あら!いい感じ! 念願の庭造りで雑草むしりに追われていた私が見つけた「小さな楽しみ」

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:梅の実
性別:女
年齢:49
プロフィール:引っ越した家に小さい庭があり、念願のガーデニング! と喜んだのもつかの間、日々雑草と格闘していました。

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2年ほど前に引っ越してきた現在の我が家。

賃貸ではありますが、狭いながらも念願の庭付き一戸建てで暮らし始めました。

水はけがいまいちで土の質も悪いのですが、管理会社のご厚意で、引越してきた時には防草シートを敷いた上に砂利が敷き詰められていました。

見た目はすっきりキレイで、植物育てるなら鉢植えかなと思っていたこともあり「草むしりしなくて済む! なんてありがたい!」と喜んでいました。

そして、引っ越してきた一昨年の初夏から冬までは、雑草は気にならず呑気に暮らしていたのですが、去年の春頃からは...そうはいかなくなってしまいました。

防草シートも何のその。どこからか飛んできた種はその場で根を広げ、さらに他の雑草もシートの隙間を見つけては顔を出すなど、逞しく生きようとし始めたのです。

雑草だ! と目についた時にはパッと抜いて、月に1、2回は大きなごみ袋3、4袋にもなる量の大捕り物です。

ですが、少し目を離すとあっという間に雑草がもじゃもじゃ...。

来週まとめて抜いてやる! と思っていたらさらにもじゃもじゃ...。

むしってもむしっても減らない雑草にげんなり。

そんな、ある春の終わり頃の朝、いやいやながらも草むしりをしていた時のことです。

隅のほうでわさわさと生い茂っていたマメ科のつる。

それはくるくるしたカラスノエンドウだったのですが、それに花が咲いていることに気づきました。

赤紫がかったピンク色の小さい花がかわいい...。

ふとその先を見れば、ツユクサのきれいな青色の花も咲いていて、これまたこぶりでかわいい!

そこで気付いたのです。

憎たらしい雑草と思えば抜きたくなるけれど、よく見たらこんなに可愛い小花が咲いている。

どのみち秋には枯れるんだから、それまでは植えたつもりで花を楽しめばいいんじゃないかしら、と。

カラスノエンドウもツユクサも庭のど真ん中に生えているわけではなく、隅のほうで繁殖している状態です。

付近に生えているいかにも雑草な感じのものは引っこ抜き、広がりすぎているカラスノエンドウもツユクサも少し切って整えてみると、あら!いい感じ!

夏頃まで小花を楽しんで、その後緑だけが幅を利かせてきましたが、その分他の雑草が生えることもなくなり、見た目もすっきりしました。

その後は秋になったら枯れたので、むしるのも楽。

あんなに苦労していたのがなんだか悔しいです。

見方を変えたことで、雑草をむしらなきゃというストレスが減りました。

こぼれ種でまた来年も同じところに生えてくるはずなので、またちょっとだけ手を入れた後は、秋まで楽しもうと思っています。

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