自分の家と妻の家。このままでは、47歳の私に「2つの家の墓守」の役割が巡ってきそうで...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:おとうふ
性別:男
年齢:47
プロフィール:3歳年下の妻と小学5年生の娘と3人で生まれ育った街で暮らす中年男性です。

自分の家と妻の家。このままでは、47歳の私に「2つの家の墓守」の役割が巡ってきそうで... 23.jpg

私は3歳年下の妻と、小学5年生の娘と3人で暮らしています。

私の実家も妻の実家も私達が暮らしている同じ街にあり、車で10分かからない距離の為、両方の実家と仲良く交流しています。

私は2人兄弟の次男、妻も2人姉弟で3歳下の弟がいるので、私達は本来少し気楽な立場のはずなのです。

しかし、妻の実家では長男である弟が10年以上前に義父(71歳)と大喧嘩してからというもの、同じ街に暮らしていても音信不通状態。

そのせいもあり、何かある度に義両親は私達夫婦を頼ってきます。

義父も義母(68歳)も車の免許が無いので、買い物から病院や銀行など歩いて行けない所に行く時は、私や妻に連絡してきます。

義父も義母もすごく良い人で、孫の面倒をみてもらうことも多い為、逆に何か頼まれたりすると少しでも恩返し出来るのはうれしいことです。

しかし、近ごろ家の修理や庭の草刈りなどの雑用が多くなり、婿養子になったような扱いが増えてきました。

更にお盆やお彼岸等はお墓の掃除まで頼んできます。

義父はまるで引継ぎでもするかのように、お寺との色々なやり取りの仕方や葬式とかの手順等も話してきます。

頼られるのは悪い気がしないのですが、ズルズルと介護まで頼まれそうなのが不安です。

今年のお盆、今後についてきちんと話した方が良いと決心した私。

でも、私だけが聞くのも少し気が引けたので、妻と一緒に義父と義母に「介護しないといけなくなったり、もし急に亡くなったりした場合どうするの?」と聞いてみました。

義弟には一切頼らないつもりということだけはハッキリと解ったのですが、介護やお墓についてはがっかりする答えでした。

「死んだらお仕舞いだから、お墓とかはどうなってもいいよ。葬式だけは家族葬で小さくやってもらって、あと病気になって介護されるぐらいなら、病院の先生に頼んで早く逝くようにしてもらうから、あはは」

なんてこっちが笑えない内容を笑いながら言ってました。

私の実家も同じような状況で、今は長男である私の兄(52歳)が同じ街に住んでいますが、兄は定年したら兄の妻の実家のある他県に移住してそこにお墓を作るからと言っています。

そのため両親は「お金は出すから実家の両親やお墓は頼む」なんて冗談なのか本気なのか分からないことを言っている状況なのです。

このままいくと、私の父母と義父母の4人の面倒と、2つのお墓を見ていくことになってしまいます...。

本音を言うと、自分の両親と自分が入るお墓の面倒を見て行くのは仕方ない気もするのですが、義父母の方までとなると怖くなってしまいます。

最近の義父との会話にもそういう思惑が垣間見れる事が多く、なんとか私達夫婦を義父母の墓に入れたがっているように感じてしまいます。

お正月にでもその辺の事をもう少しきちんと話たいと考える今日この頃です。

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