掃除を簡単にしたい! 45歳、ハウスダストアレルギーの私が実践する「収納ボックス」活用術

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:しらたま
性別:女
年齢:45
プロフィール:食べ物の美味しい季節。好きなものを食べつつ、ウォーキングやストレッチで引き締まった体を目指したいです。

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私は45歳、ひとつ年下の夫と、10代の娘との3人暮らしです。

私は収納方法を考えて工夫したり、片付けをするのが好きです。

自宅はできるだけ生活感を排除して、すっきりとした空間を目指しています。

理想は物を増やさない事ですが、生活しているといつの間にかどんどんと持ち物が増えていってしまうのが現実ですよね。

不要になった子供用品は人に譲ったり、フリマアプリやオークションで売ることもあります。

売れると、小額とはいえ収入になるので嬉しいものです。

しかし、生活に必要なものは手元においておくしかありません。

私はハウスダストアレルギーを持っているので、物を飾っているとどうしてもホコリがたまりやすく、しかも掃除に手間がかかってしまいます。

そのため、物はできるだけ収納して、掃除をしやすくする事を心がけています。

引き出しタイプの作りつけの収納がたくさんあると便利ですが、もちろん、もともとの収納スペースには限りがあります。

そこで、備え付けの収納以外のスペースも有効利用するために、小さめの段ボール箱を工夫して使っています。

使用するのは、市販されているふた付きのおしゃれな段ボール素材や白の化粧箱です。

ポイントは、複数使う時には、必ず同じ種類の箱を使う事。

棚などに同じ箱が整然と並んでいると、きちんと感がアップします。

また、カゴではなくふた付きの箱にする事で、箱自体を重ねることも出来て、収納力もアップするのです。

入れる物はなんでもOKです。

中身はカテゴリごとに分けるのがポイント。

探しているものがどこにあるのかが分かりやすくなるので、機能性が格段によくなります。

例えば、メイク用品、封筒や切手類、文房具など、細かくてごちゃつきやすい物を収納するのがおすすめ。

クリアケースやカゴでの収納とは違い、箱は外からは中が見えないように収納できます。

このやり方だと箱の中は少々乱雑でも問題ないので、片付けが苦手な人でも簡単に挑戦できる方法だと思います。

中身を種類ごとに箱に収納したら、収納している物の中身を箱にラベリングしましょう。

ラベルライターなどを使えば、見た目にもきれいなラベルが作れるのでおすすめです。

同じ種類の箱を棚などにきちんと並べれば、見た目はすっきりキレイ。

しかも、探しているものはラベルを見ればどこにあるのかすぐにわかるので、探し物に時間がかかりませんよ。

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