ああ、心強い...!「救急車騒動」を起こした義母にかけてもらった「かかりつけ医の言葉」/山田あしゅら

こんにちは山田あしゅらです。

『13番さんのあな―介護家庭の日常―』というブログで義両親の介護の様子を嫁の目線で綴り始めて10年以上が経ちました。

義両親と同居しながら介護をしていた当時のことを思い出しながら書いています。

前回の記事:ええぇ!見たこともない「血圧計の数値」にパニック! 慌てて救急車を呼んだら...

見たこともないような血圧に驚き、慌てて救急車を呼んだもののそれまでグッタリしていた義母がにわかに豹変。

唖然とする私をしり目に救急隊員さんたちは淡々と状況を調べていきます。

もちろん、私もこれに至る経緯を聞かれ、腰椎圧迫骨折の診断を受けていること、整形外科医から血液検査の結果を聞いていること、今朝になったら様子がおかしく、血圧が急上昇したことなどを説明しました。

「整形の先生に電話しなかったのは何故ですか?」と聞かれたのですが、普段とは全く違う義母の様子と、とんでもない血圧の数値に驚いた私。

骨折でこれだけ様々な不具合が生じるなんて思いもよらず、さしずめ新たな敵が現れたような感覚だったのです。

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しかし救急隊員さんから「何故?」と聞かれて 「新しい敵に恐れをなしました。」なんて答えるわけにもいかず 「あの・・・朝早かったので・・・。」と苦しい言い訳をするのが精いっぱいだったのですが・・・。

そこで救急隊員さんは整形外科の先生に電話をかけてくれたのですが、先生は症状から整形外科の範疇ではないと判断されたのか「内科で診てもらってください」とのこと。

それからかかりつけの糖尿内科の先生にも連絡してくれたのですが、まだ診察開始まで少し時間があるので時間になってから連れてきてください・・・ということに。

オロオロするワタシに隊員さんは迅速的確に行動し、お陰で私も何とか落ち着くことができましたが、結局、救急搬送には及ばずという結論になりました。

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救急車は呼ばれても、搬送に当たらない場合は住所と、搬送当事者氏名を書類にサインし、そのまま帰ることになるようです。

落ち着きを取り戻した通報者(私)と搬送当事者(義母)を見届けると

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そう言い残して救急隊員さんは颯爽とお帰りになりました。

その後は前日の整形外科の時以上に大変な思いで糖尿内科の診察に向かったわけですが

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ちょうど糖尿内科に着いた時、整形外科の先生から電話がかかってきました。

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整形外科の先生も忙しい中、気にしていてくださったようでタイミングの良い連携となりました。

糖尿内科は既に混んでいましたが 救急隊員さんが電話してくれたおかげか割と早く診てもらえ、やれやれ。

朝早く、開院前に電話したことを詫びると、顔見知りの看護師さんは

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と慰めてくれました。

先生からは

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と、あっさり言われてしまいましたが・・・。

整形外科から送られたデータをもとに詳しく診察してもらったところ、胸の音は悪くなく心配していた肺炎の症状はありませんでした。

血圧が高かったのも骨折の影響で、しばらくすれば落ち着いてくるようです。

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結局クスリも何も出ませんでしたが、ひとまずちょっとだけ安心して帰ることが出来ました。

帰って来てから午前の診察が終わる頃、整形外科の先生にお礼かたがた診察結果の報告をしたところ

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今回は取り越し苦労に終わりましたが、各医療関係者の言葉に心強さを覚えた1日となりました。

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山田あしゅら

50代後半の主婦。息子3人はそれぞれ巣立ち、現在は孫が2人のおばあちゃん。指定難病及びうつ病の義父(太郎)と認知症の義母(はな子)の介護の日常を綴ったアメーバブログ「13番さんのあな―介護家庭の日常」は11年以上続き、現在も継続中。義父は入院をきっかけに2017年7月、老健へ入所。2019年肺炎により再度入院。同年4月28日逝去。享年90歳。義母は週5日デイサービスに通いつつ在宅で介護されていたが2018年1月体調を崩し入院。療養病棟へ移り現在に至る。94歳。在宅期間の日常を題材にした著書『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』を2017年7月に出版した。

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

山田あしゅらさんのブログ:「13番さんのあな―介護家庭の日常」

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