毎日が発見ネットの2,000本を超える体験記の中から、特に読者の皆さんからの共感が高かった「殿堂入り体験記」をご紹介。今回ご紹介するのは、ハンカチを用意してほしい「感動」系のエピソード。父、母、妹に義両親...。ホロリとくる「泣ける」体験記の数々を、ぜひご一読ください。
最期までお母さんらしかったね。お疲れ様でした。ありがとう。
54歳女性、ぴろさんのエピソード。認知症を患い、施設に入ったぴろさんのお母さんの最期のシーンは、とても静かでホロリときます。
「お姉ちゃん、あのさ...」報告を受けボロボロ泣いた。母の面倒を見てきた40歳の妹の結婚
ずっと母の面倒を見てきた妹。その妹に感謝しつつ、なかなか力になれない負い目を感じていた姉。そのふたりの感動のエピソードです。
亡くなった母の携帯電話に保存されていた台所に立つ父。映っていた料理は...
台所に立つ姿など見たことがなかった父。母の病気が発覚してからできることは何でもしようと不器用ながらも料理をするように。母は笑みをこぼしながら、その姿を眺めていました。
「抱っこさせてくれるの?」名家に嫁ぎ、劣等感にまみれた私の前で、初孫を抱いて涙ぐんだ義母
55歳女性の「地元の名家に嫁いだことに劣等感をもっていた私。子どもが生まれて初めて知った義父母の温かい気持ち」のエピソードです。
最期まで子どものことを考えて......。なくなる8カ月前にマンションを買った母
最愛の母を亡くした44歳ひまわりさんのエピソード。母は、取り乱すことなく、受け止め、自分の中にできたガンに「さん」をつけ「ガンさん」と言いながら共に生きました。
「お母さん、ちょっといい?」24歳長女の「突然の宣言」の内容は...
51歳の向日葵さん。ある日、OLをしている24歳の娘さんが「話があるんだけど、いいかな?」と部屋に入って来たのだそう。「いよいよ彼氏ができた報告!?」とドキドキしたという向日葵さんですが...。予想と全く違ったという、娘さんの話とは?
幼い2人の娘を母に預け、離婚交渉していた私。ある日父から「母が過労で倒れた」と連絡があり...
38歳めろんぱんさん。幼い2人の娘を母に預け、離婚相談や就職活動をしていたある日、父から大量の着信が...
誰よりも娘の心配をしてくれる母に涙。ある日、母が私にくれた通帳の中身は...
44歳がんこちゃんさん。40歳を過ぎた娘でも、母にとって私はいつまでも子ども...
「孫はみんな可愛いよ。でもね...」アラフィフの私の心がほっこりした「母の意外な言葉」
「自分の母にとって、孫ってさぞかわいいんだろうな...」と思っていた52歳のちょここさん、そうしたら、80代後半のお母さんが、意外な言葉をつぶやいたそう。そんな、ちょっぴり「ほっこり」するエピソードをお届けします。
この夫婦から生まれてきてよかった。癌で亡くなった母を最期まで支え続けた父
44歳ひまわりさんの父は、母の病気が発覚してから最期の日まで、母を支え続けました。母がなくなった今しみじみ、本当にいい夫婦だったと思えるうらやましいエピソードです。
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