反発し合う夫と義父。介護にノータッチだった夫に義父のお世話をお願いしたら...!?/山田あしゅら

こんにちは山田あしゅらです。

『13番さんのあな―介護家庭の日常―』というブログで義両親の介護の様子を嫁の目線で綴り始めて10年以上が経ちました。義両親と同居しながら介護をしていた当時のことを思い出しながら書いています。

前回の記事:痛い!包装のまま薬を飲み込みんじゃったら...!? 知っておきたい「一包化」のメリット

4回ほど通って結局やめてしまった義父のパソコン教室ですが、このとき、夫が送り迎えを引き受けてくれたことがありました。

それは、2回目の教室がある日曜日。

1回目の時は用事で出かけていた夫でしたが、この日は家に居り

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と、言ってくれました。

少し前まで

特に義父に対して極力接触を避け、「みざる・きかざる・いわざる」を決め込んでいた夫でしたが、この頃自分から関わるようになってきたのです。

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介護は少しずつ手が離れていく子育てとは真逆。

介護者側は時を追うごとに負担が重くなってくる作業です。

最初は一人でも負えていたとしても次第に難しくなってくることも少なくありません。

しかし、同じ家の中にいても主体となって介護している人とそうでない人の思いは必ずしも同じではないのです。

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わが家の場合、義父母がほぼ同時に要介護の状態になってしまったのですから

尚更一人で抱え込むのは無理なことなのですが、最初この温度差はなかなか縮まりませんでした。

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ですからまだまだ完全一致とはいかないまでも

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この夫の歩み寄りはとても良い兆しだったと思います。

義母(日曜日なのでデイサービスはお休み)を一人で留守番させていましたので

義父を教室に送り届けると一旦家に帰り、

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義父の教室が終わるのを待ちます。

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さ~て。

今度は夫だけで義父の迎えに行ってもらいましょうかね?(笑)

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帰って来たのは

それから1時間後...。

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N極とN極。

完全に相容れるのは容易なことでないようで(笑)

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山田あしゅら

50代後半の主婦。息子3人はそれぞれ巣立ち、現在は孫が2人のおばあちゃん。指定難病及びうつ病の義父(太郎)と認知症の義母(はな子)の介護の日常を綴ったアメーバブログ「13番さんのあな―介護家庭の日常」は11年以上続き、現在も継続中。

義父は入院をきっかけに2017年7月、老健へ入所。2019年肺炎により再度入院。同年4月28日逝去。享年90歳。

義母は週5日デイサービスに通いつつ在宅で介護されていたが2018年1月体調を崩し入院。療養病棟へ移り現在に至る。94歳。

在宅期間の日常を題材にした著書『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』を2017年7月に出版した。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

山田あしゅらさんのブログ:「13番さんのあな―介護家庭の日常」

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