「手術を視野に」医師のひと言で頭が真っ白に...うさぎのふうた「腫瘍」との闘い/ふうたの飼い主

うさぎのふうたと、3匹の保護猫(つむぎ・よもぎ・たび)との日常を描いたブログが人気の「ふうたの飼い主」さん。7年間にわたってブログを頑張っているふうたですが、その間には病気にかかることも...。そこで3回にわたって「ふうたのピンチ」を振り返ってもらいました。今回はいよいよ最終回。なんと、ふうたに「腫瘍」ができてしまった大ピンチ・エピソードをご紹介します。

みなさんこんにちは。
日々うさぎの魅力を発信している「うさぎのふうた」の飼い主です。

前回のエピソード:うさぎの毛がひと晩で無くなりパニックに!「湿性皮膚炎」との闘い

これまで経験した、うさぎの病気に関する連載をお届けしている全3回のシリーズ。
最終回となる今回は、2年前の夏に見つかった「陰部にできた白いデキモノ」の闘病記についてお届けします。

2017年8月20日
朝ごはんをまったく食べず、小刻みに震えていたふうた。
明らかに様子がおかしいので、仕事の予定をキャンセルして
すぐにふうたを連れて病院へ。

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診断の結果は軽いうっ滞。

自分の毛を飲み込み、胃腸の働きが悪くなる
換毛期に発症しやすい病気なのですが、

「早めに対処したので大丈夫でしょう」

と先生に言われてホッとした次の瞬間!

「あれ?陰部に腫瘍みたいなものがありますね」

という信じられない言葉が・・

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「次回、精密検査をしましょう」

ということになり、うっ滞から回復した10日後に再度病院へ。

腫瘍に針で小さな穴を開け、中の組織を検査してもらったところ

「悪性ではない」

という先生の言葉を聞き、心底安心したのを覚えています。

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おそらくホルモン関係の異常で、
腫瘍の成分は人間でいう「ニキビのようなもの」という診断でした。

今後のことを考えると切除した方がよいが、
患部がデリケートな場所なので、今の大きさでは取り除くのが難しいとのこと。

もし、大きくなるようだったら手術で切除しましょうということになり

3ヶ月に1回だった定期検診を、1ヶ月1回に変更して経過観察することになりました。

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それから3ヶ月後・・
普段は見えなかった小さな腫瘍が、
常時見えるくらいまで大きくなっていました。
「次回の検診次第で手術を視野に」
という先生の言葉が胸に突き刺さり、
頭の中が真っ白になったことを覚えています。

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出来ることなら手術は避けたいと考えていた私は、
その日からふうたと接する時間を今まで以上に増やしました。

わがままをいっぱい聞いてあげることで
手術になるかもしれないという申し訳ない気持ちを
紛らわしていたのかもしれません。

断腸の思いで手術を決断し、向かった1ヶ月後の検診。

ところが、驚いたことに腫瘍は小さくなっており

「手術の必要はなくなった」

という先生の言葉を聞き、泣きそうになりました。

その後は3mmくらいで安定。

2019年11月現在、今も経過観察は続いています。

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もうすぐ8才になるふうたは高齢の域に差し掛かります。

1ヶ月に1回、往復3時間かかる検診は少々負担になっているでしょうが
病気とうまく付き合っていくために欠かせません。

私は獣医ではないので、病気を治すことはできません。

ですが、精神的に支えてあげられるのは私しかいません。

先代の子が14才まで生きてくれたので、
一緒に過ごせる時間はまだまだあると信じてはいますが、
いずれ訪れるお別れの時に、後悔だけはしないよう
これからも責任を持って決断していきます。

大切な家族であり相棒でもあるふうたは、
飼い主とペットという概念を超えた
私にとって唯一無二の存在なのだから。

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※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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ふうたの飼い主

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コメント一覧

10年半、共に暮らした愛ウサギにも、胸に腫瘍がありました。検診回数を増やし、良性と言われました。何年も定期検診と様子観察をしていましたが、10年目に呼吸がおかしくなり、実は悪性だと分かった時には乳癌が、肺に転移していました。施しようがないと言われ、頭が真っ白になりました。酸素ハウスをレンタルし、彼女は1週間頑張ってくれました。 街角に売られていたミニウサギを親身に診て下さった先生方に今も感謝の気持ちでいっぱいです。 手術や安楽死は、頭にまったくなく、最期まで私の膝の上で看取りが出来て後悔はないです。が、2年が経っても会えない寂しさでいっぱいです⤵ ふうたくんは、近くに思い切り散歩が出来る環境があり、羨ましいです

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