道具も種も充実! 土作りから種まき、収穫まで100円ショップでそろえて育てる「プランター菜園」

土作り

種をまくための用土を作ります。袋から出した土は空気を含んでいるので、いったん入れて手や移植ゴテで押さえ、水をやって落ち着かせ、さらに足りない場合は土を追加します。

1.プランターに、鉢底石を底が見えなくなるぐらいまで入れる

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2.鉢底石は微細な粒子が付いているので、ジョウロで水をかけて洗い流す。

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3.野菜の土を入れる。

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4.プランターの縁から5cmぐらいまで土を入れたら、手か移植ゴテで表面をならす。

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5.さらにジョウロで水をかけ、土を落ち着かせる。土が沈んだ場合は、土を継ぎ足し、水をかける。

2104_P045_05.jpg種まき

野菜の種は細かいものが多いので、多くまき過ぎないことがポイント。まくスジをつけ、種を紙などにのせて少しずつまき、土をかぶせます。

1.プランターの長い辺に沿って2本のスジをつける(1cm深さぐらい)。

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2.種を紙にのせてスジの中に少しずつ落としていく。

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3.スジの両側の土を寄せて、種にかぶせる。

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4.種が流れないように、霧吹きで水をやる。

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5.名札にまいた野菜名、裏に日付を書いて見やすいところに刺す。

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管理

種をまいてから1週間ぐらいで発芽します。芽が出そろったら1回目の間引きをし、成長するにしたがって、何回か間引きます。

【水やり】

土の表面が乾いてきたら、水やりをする。なるべく午前中に。

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【間引き】

多く種をまき過ぎたところは密集して発芽するので、2~5cm離して苗を間引く。

2104_P045_12.jpg《間引き苗は紙ポットで育てても》

1.紙ポットに土を入れ、ピンセットで植え穴をあける。

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2.間引いた苗を穴の中に挿し入れる。

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3.1つのポットに3~4本ぐらい。

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4.植えつけたら霧吹きで水をやる。ポットのまま植えることができる。

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肥料

1カ月ぐらいしたら、液肥か粒状の肥料を施す。収穫までは1~3カ月なので1、2回の施肥で大丈夫。2104_P045_17_W500.jpg2104_P045_18_W500.jpg

【まとめ読み】「100円ショップでそろえて『プランター菜園』」記事リストはこちら!

撮影/原 務 イラスト/小林マキ

 

<教えてくれた人>

いでGさん

園芸家。昭和記念公園で植栽や花壇の管理をしていた。本誌の「輝き大賞 庭と花部門」の審査員。

この記事は『毎日が発見』2021年4月号に掲載の情報です。
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