かさばる「冬もの」を省スペースで収納! 進化する「圧縮袋」のススメ

衣類を入れ替えるいまの季節は、クローゼットや引き出しを片づけるベストシーズン。着なかった冬服が一目瞭然なので処分しやすいんです。まずは不要な服を整理し、その後に並べ方、しまい方を工夫しましょう。整理収納コンサルタントの須藤さんに、冬ものの収納におすすめの「圧縮袋の使い方」について教えてもらいました。

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かさばる冬ものは「圧縮袋」を使ってグーンと省スペース!

衣類を減らしてもクローゼットやたんすがパンパン...。

そんな場合は、圧縮袋に頼ってみませんか? 最近では旅行用などさまざまなサイズが手軽に手に入るんです。

「かさばる衣類だけでも圧縮すると、収納スペースがグンと増えます。使うときは、衣類を洗ってよく乾燥させてからしまいましょう」

「衣類用圧縮袋」はこんなに便利!

1.100円ショップで気軽に買える

2004p058_02.jpg圧縮袋というとふとん用が主流でしたが、最近増えてきたのが旅行用の小さめサイズ。

100円ショップにはたくさんの種類があり、大きさや衣類の数に合わせて自在に選べます。

2.型くずれしない衣類であればほぼ使える!

フリース、トレーナーなど厚手の普段着をコンパクトにしまいたいとき、特に重宝します。

ダウンジャケットは素材と圧縮袋の性能表示によるので、使用上の注意をよく確認すること。

3.手で押すだけで簡単に圧縮できる

おすすめは、掃除機を使わずに手で押して空気を抜くタイプ。

力をそれほどかけなくても簡単に閉じられ、くり返し使えます。

あれば、空気が逆戻りしにくい「逆止弁」つきを選んで。

4.サイズ、種類が豊富

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さまざまな大きさのものが揃っていますが、引き出しや衣装ケースに入れるなら、旅行用サイズ(目安はセーター1~2枚)がベスト。

まとめて入れたいときは大きめを選びましょう。

5.マフラーや小物もまとめてしまえる!

衣類だけでなく、毛糸の帽子やマフラー、手袋、冬用の靴下など小物類をまとめて入れられるのも便利。

衣類に限らず、はんてんや冬用パジャマなど厚手のものにもおすすめです。

【圧縮袋に向かない衣類は?】
モヘア、ファー、天然の毛皮や皮革、カシミア、シルクなどデリケート素材は避けて。

プリントされたトレーナーなどは、プリント面を内側にしてしまうと安心です。

※圧縮袋を使用する際は、購入した商品の注意書きをよく読み、メーカーの指示通りに使用してください。

取材・文/佐藤由香 撮影/木下大造

「からばる冬服もスッキリ!衣類の収納、これが正解!」の記事はこちら!

 

須藤昌子(すどう・まさこ)さん

整理収納コンサルタン ト。整理収納のブログが話題となり、2017年Ameba公式トップブロガーに。 セミナーやコラム執筆など多方面で活躍中。著書に『リバウンドしない収納はど っち?』(KADOKAWA)など。

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『リバウンドしない収納はどっち?』

(須藤昌子/KADOKAWA)

大人気ブロガー初の書籍!片付かないのは収納方法が間違っているのではなく、収納が生活に合っていないから。クローゼット、冷蔵庫、シンク下から洗面所まで……。整理収納コンサルタントが、生活に合った収納方法を「どっち?」形式でご紹介します。リバウンドしない、あなたに合った収納方法がきっと見つかります。

この記事は『毎日が発見』2020年4月号に掲載の情報です。

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