更年期、もっと早くヨガに出合っていたかった...。ホルモンバランスを整える「ヨガ」のススメ

顔から汗が止まらない、イライラが抑えきれない、 悲しくもないのに涙が出る...それは「女性ホルモン」が原因かもしれません。そこで、15年間婦人科に通い続けドクターと二人三脚で若年性更年期を乗り越えた葉石かおりさんの著書『死んでも女性ホルモン減らさない!』(KADOKAWA)より、女性ホルモンと更年期の関係や食生活、運動、心のケアについてご紹介します。

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ホルモンバランスが整いダイエット効果も

「もっと早くヨガに出会いたかった」 

日々、ヨガをしていて常々こう思います。

何故なら、今までいろいろトライした中で目に見える効果があり、かつ数字にも表れたからです。

ヨガを始めてまだ3カ月。

体重は1キロ減、体脂肪は3%減とわずかではありますが、驚いたのはお腹に縦の線がうっすら見えるようになったこと。

そしてもう一つ、ウエストと太ももがパツパツだったデニムに余裕ができたことです。

これまで筋トレ、ジョギング、水泳とあれこれスポーツをやってきましたが、効果を感じられたのはヨガが一番です。

見た目や数値だけでなく、カラダを伸ばす、ゆるめることで持病の腰痛が改善。

月に二度受けていた針治療とも無縁になりました。

ヨガはカラダだけでなく、メンタル面にも効果があります。

これは呼吸法が影響していると思います。

深い呼吸を意識的に行うことで自律神経が整えられ、リラックス効果を得ることができます。

気分が滅入った時、ヨガの呼吸法を行うと、イライラや不安感がスーッと引いていきます。

ヨガの大きな魅力は、場所さえあれば自分の好きな時にできること。

自宅なら寝起きでパジャマのままでもいいですしね(笑)。

ホルモンバランスや自律神経を整えてくれるヨガは、あらゆる年代の女性におすすめです。

どんな状況でも平穏な心持ちでいるために、私もヨガをずっと続けていきたいと思います。


●自宅でできるおすすめ動画
いろいろなヨガの動画がありますが、「Blife」ほどわかりやすく、かつ丁寧なものは類を見ないほど。骨盤底筋、女性ホルモンといったように目的別になっていて、しかも簡潔。朝の忙しい時でもサクッとできるのもうれしい。「B-life」で検索するとすぐみつかります。

「魔法のヨガ」(B-life/Mariko & Tomoya 著 実業之日本社)
ヨガ初心者でも読めばすぐにスタートできる丁寧なプロセス写真が満載。QRコード付きでYouTube 動画と連動しているのも使い勝手がいい。またヨガだけではなく、インストラクターのMariko さんの食生活、考え方なども記載。読むだけで心身ともにキレイに!


ホルモンバランスを整える「鋤(すき)のポーズ」

「鋤のポーズ」は甲状腺ホルモンをはじめとするホルモンバランスを整える効果が期待できます。逆さまになることで内臓がマッサージされ、消化機能も高まります。

① 両脚を伸ばして、あおむけに寝る。

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② 両手を腰の後ろに添え、脚を上げる。両手を添えたまま、お尻、腰をゆっくりと上に持ち上げる。

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③ あごを引き、両脚を上から頭の上へゆっくりと下ろす。両手を組んで下へ引っ張る。徐々にしまる喉元を意識し、呼吸を続ける。

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④ 両手を腰に添え、息を吸いながら背骨を意識しつつ丁寧に上から下ろす。お尻が床についたら、息を吐いて脚を下ろす。

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※ B-life「5分でできる! ホルモンバランスを整えるヨガポーズ3つ☆ ♯ 98」より

【まとめ】『死んでも女性ホルモン減らさない!』記事リスト

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女性ホルモンと更年期の関係や、更年期での食生活・運動・心のケアなどが、3章にわたってわかりやすく解説されています

 

葉石かおり(はいし・かおり)
ラジオレポーター、週刊誌の記者を経て、エッセイスト、酒ジャーナリストに。年下婚、離婚などを経験し、各メディアにエッセイやコラムを寄せる。また、国内外でサケ・アカデミーを開講し、日本酒の伝道師・SAKE EXPERT の育成を行う。お酒と健康について、医師に取材した著書『酒好き医師が教える最高の飲み方』(日経BP 社)が13 万部を超えるベストセラーに。

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『死んでも女性ホルモン減らさない!』

(葉石かおり/KADOKAWA)

つらい更年期をハッピーな「幸年期」に変えるのはケア次第なんです。著者が15年間婦人科に通い続けドクターと二人三脚で編み出した「女性ホルモンとの付き合い方」が、マンガを織り交ぜてわかりやすく紹介されています。女性ホルモンと更年期の関係や、食生活・運動・心のケアなど、更年期と向き合うためのヒントを教えてくれる一冊です。

※この記事は『死んでも女性ホルモン減らさない!』(葉石かおり/KADOKAWA)からの抜粋です。
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