医学博士が教える!糖尿病予防のための「脂肪筋燃焼スクワット」

冬になると外出が減りがちです。
暖房の効いたお家で糖質の多い食事を摂り、運動しない生活では、体に脂肪がつき糖尿病の原因に。
糖尿病を予防・改善するには食事を見直すことが必要です。
長年、糖尿病の治療を行っている栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅先生に、薬に頼らずに筋肉をつけて、血糖値とヘモグロビンA1cを下げる体操「脂肪筋燃焼スクワット」について聞きました。

これだけでも続けましょう。1日2セット『脂肪筋燃焼スクワット』

2〜3(約10秒)を5回繰り返して1セット

やり方

①両足は肩幅よりやや開く

両足は肩幅よりやや広めに開き、腕は胸の前で交差させます。

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手は組んでも、伸ばしても、どちらでも良い。

②ゆっくり腰を下ろしていく
口から息を吐きながら5秒かけてひざをゆっくり曲げ、お尻を突き出すように③の角度まで腰を下ろします。

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ひざは完全に伸ばさずに40度の角度で再びしゃがみ込むようにする。
ひざがつま先よりあまり前に出ないように注意します

③太ももを床と平行に
太ももが床と平行になるところまで腰を落とすのが理想ですが、曲げられるところまででもOK。鼻から息を吸いながら5秒かけて②の姿勢に戻ります。②と③を5回繰り返します。

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取材・文/松澤ゆかり

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<教えてくれた人>

栗原毅(くりはら・たけし) 先生

医学博士、栗原クリニック東京・日本橋院長。東京女子医科大学教授、慶應義塾大学教授などを経て現職。著書は『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」』(エクスナレッジ)など多数。

この記事は『毎日が発見』2020年1月号に掲載の情報です。

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