笑いが止まらん!「ガラケー&ゴリゴリ現金派」だった58歳の私が「スマホに宗旨替え」した顛末は...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:スマホの達人
性別:男
年齢:58
プロフィール:定年を間近に控えた公務員です。ガラケーで何が悪い、とふんぞり返っていましたが宗旨替えをいたしました。

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「おやガラケーなんですね」なんて揶揄の言葉を鼻で笑ってきました。

電話を掛けるのも、メールをするのも、ガラケーで特に不都合はありません。

スマホなんて、時流に乗ってる奴らのカッコつけだ、と思っていました。

......ごく最近までは。

「なんだよ、キャッシュレス決済でポイントって!」

昨年10月、ついに導入された消費税10%と同時に驚愕のニュースです。

「税金上げるのは金が足りないからだろ? なんで大盤振る舞いみたいなことやってんだよ。太っ腹見せてるつもりか?」

私はガラケー派であると同時に、ゴリゴリの現金派でした。

クレジットカードも持ってはいますが「借金している」感覚がどうにもなじめず、いつも現金払いが信条でした。

そんな折に同僚(59歳)と電子マネーの話になりました。

「あれはチャージして使うんだから、プリペイドカードみたいなもんだろ。借金じゃないよ」

へ? そうなのか。

「プリペイドカードは使えるところが限られるけど、電子マネーは使えるところも多いらしい」

なんだ?やけに詳しいな...と情報源を探ると、どうやら息子さんからの受け売りのようです。

ようし、こうなったらやられっぱなしでは悔しいと、電子マネーに挑戦することを決心しました。

とりあえずスマホにしなければなりません。

携帯ショップに行って相談すると、今の携帯料金とほぼ変わらずに使えるプランの機種を勧められました。

いわゆる「型落ち」というやつでしょう。

まあ、別に最新の機能なんて必要ありません。

それでいいよと契約しました。

店でメールの移行などのサービスをしてもらったおかげで、すぐ使える状態になりました。

ただ慣れないタッチパネルにはかなり苦戦。

電話を掛けるだけでマニュアルと格闘、メールを送るまでには小一時間かかってしまいました。

これはまずい、と思い、店の方で紹介されたスマホ教室に行ってみることにしました。

たいていの機械は勘でこなしてきた身なので、忸怩たる思いでしたが...

しかし行ってみると若いインストラクターがキビキビと教えてくれて、ああなるほど、と腑に落ちることばかり。

分かってしまうとなかなか快適な使い心地です。

ガラケーと違い、アイコンで操作できるので、意味が分かればそう難しいことはないと気付きました。

せっかくの教室なので思い切って電子マネーの使い方も質問してみました。

「そうですね、じゃあやってみましょうか」

アプリのダウンロードから教えていただきました。

横文字ばかりでどうなることかという心配をよそに、あっという間にアプリのインストールが完了してびっくりです。

「設定、をクリックするとプロフィール入力画面になります。ここで銀行口座を登録すればもう使用できますよ」

そう言われ、またびっくり。

すっかり現金を持って行ってどこかで課金するものと思っていました。

銀行口座から直接入金できるのならば手間いらずです。

教えてもらいながら銀行口座の登録も完了し、いよいよ使用可能です。

さっそくコンビニでコーヒーを買ってみました。

バーコードを見せるとそれで完了です。

スーパーでも試してみました。これまた一瞬です。

レストランでも使えました。

ちょっと古いですが「カ、イ、カ、ン」の世界です。

そうして1カ月余りが過ぎるころ、先月の還元分、というポイント加算がありました。

なんと3000ポイントオーバーです。

1カ月ふつうに買い物したり外食したりしただけで、3日分の昼食費が浮いた計算です。

笑いが止まりません。

消費増税で増えた支出よりも、はるかに大きなポイント還元を受けられました。

思い切ってのスマホデビューに心底満足しています。

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