今夜も75歳の母から多量の「注文」が...。母の友人の分まで「ネット購入」を頼まれる私の悲劇

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:ハチ
性別:女
年齢:50
プロフィール:派遣社員でフルタイム勤務の50歳。近くに住む母は元気な75歳。

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派遣社員で忙しい毎日を過ごしていますが、近くに住む母が、時々晩ご飯を作りに来てくれたりと助けてくれます。

そのことにはとても感謝しています。

母は今年75歳になるのですが、とても元気で社交的で明るい人です。

友達がいっぱいいて、サークル活動や旅行やお茶会などと、楽しく過ごしている様子をたびたび私に話してくれます。

それは良いのです。

ただ、よく私に母の友達分のネット購入を頼んでくるのが、すごく面倒なのです。

母は好奇心旺盛で、テレビや雑誌で紹介されている話題の食べ物や化粧品、便利グッズなどをよく試しています。

それだけならいいのですが、どうもそれらを友達に紹介し、勧めているみたいなのです。

そして「私も買いたい、使ってみたい」と言われたら、私に「購入してあげてくれない?」と頼んでくるのです。

もちろん、母の買い物も私がネットで購入してあげています。

それだけでも大変なのに、母の友達分も注文するとなると面倒な作業です。

例えば、あったか下着を購入したとき。

襟ぐりの形、色、サイズ、七分袖や半袖などの袖の長さなどなど細かく分かれているうえに、お友だちそれぞれの必要枚数も異なります。

母はお友達の注文内容を紙に書いて、私に注文を依頼してくるのです。

それを注意深く注文するのも大変なのですが、なにより...どれかが売り切れだった場合が面倒なんです。

注文作業を中断して母に連絡して「どうするか、代わりの商品にするのか、注文しないのか」を聞きます。

そしてその返事を待ってまた注文作業です。

さらに送料がかかってしまうけど、それでも良いのか?など...もう、果てしなく面倒な作業なのです!

注文した後に「内容変更できない?」などと聞いてくる時は、本当にため息が出ます。

もちろん品物の代金はいただいていますが、手間賃も請求したいくらい、と思ってしまいます。

母をはじめ高齢の方はネットで注文したことがない人も多いです。

「スマホやパソコンで注文するのは難しい。でもネットの方が安い」

そんな印象を持っているそうです。

だから母がそれを気前よく引き受けてしまい...私に依頼してくるのです。

本当に困ります。

「いつもごめんねー」

「みんな喜んでいたわ」

「助かるわ」

母は感謝の言葉を言いながら、また依頼してきます。

母にはよく助けてもらっていますし、所詮ネット購入作業がただ面倒なだけなので断ることもしづらいです。

また、高齢の母の友人関係を壊すわけにもいかず...また今夜も面倒な作業をしています。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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コメント一覧

とても優しい方なのですね。お母様が大切だから、希望を叶えてあげたい、喜ばせてあげたい、と思うのですね。 解決策は提示できず心苦しいですが、貴方の優しさが伝わってきて、なんだか温かい気もちになりました。 コロナで大変な昨今ですが、どうぞご自愛ください。
私も頼まれるのでポイントをもらって~それがおこづかい~と思って気をまぎらわせています。 ただ、お友だちのぶんまでは本当に大変だと思うので、お疲れ様です。
親孝行と割り切って、頑張って下さい。親孝行は親が生きている時しかできません。
高齢の方にはなかなかネットで買い物をするのは難しいですよね。何かルールを決めたらいかがでしょうか?友達が欲しい物が品切れだったら注文はしないだとか、第二候補も事前に用紙に書いておいてもらうとか、送料はいくらまでなら確認せずに注文するとか簡単なルールで多少面倒を減らせるのではと感じました。

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