1万円の商品券で「こんなはした金いらない」だと!? 義弟との関係を考え直した出来事

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:こと子
性別:女
年齢:48
プロフィール:夫(46歳)と長男(13歳)の3人家族。夫と私は東北の同県出身なのですが、コロナのために帰省を避けています。

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私の夫(46歳)は三人兄弟の次男で、義兄(49歳)と義弟(45歳)は東北にある実家の近くに住んでいます。

義弟には息子が2人(20歳・18歳)いて、この春それぞれ進路が決まり、家を出て一人暮らしを始めるそうです。

そこで、荷造りのついでに子どもたちが着ていた洋服の整理をし、もう着られなくなった洋服を我が家の息子(13歳)にと10枚ほど送ってきてくれました。

育ち盛りの息子はあっという間にサイズアウトしてしまうので、とても有り難く受け取りました。

もらいっぱなしにしておくのも申し訳なく思い、夫と相談して進学祝いのお金とは別に1万円分の商品券をお礼という形で送ることにしました。

しかし数日後、夫から意外な報告がありました。

「〇〇(義弟)から電話あったんだけど、こっちから送った商品券、こんなはした金ならいらないって言ってたよ」

苦笑しながら夫が言った言葉が、私は信じられませんでした。

「えーっ!? 冗談で言ってるんだよね?」

思わず少しキレ気味に聞き返してしまいました。

夫の話によると、義弟の言い分はこうです。

「送った服は全部ブランド物で、1万円なんかで買えるものではない。アニキはブランドの価値が分からないのか?」

確かにいただいた洋服はすべてスポーツブランドの物で、購入した時はお高かったんだろうということは理解できます。

ですが、義弟の息子2人が順番に着た物なので、それなりに使用感があるものばかりなのです。

私はよく古着をリサイクルショップで買取をしてもらっていますが、もし今回受け取った洋服をリサイクルショップに持って行ったとしても、大した値段はつかないと思います。

全部で1000円か2000円程度にしかならないのでは? と思うレベルの洋服でした。

夫はとりあえず「少額で悪かった」と義弟に詫びておいたそうですが、金額のことは別にしても、よくもまぁ、兄に向ってそういう口がきけるものだと驚いた出来事でした。

兄弟だから言えることだというのであれば、兄弟ならば洋服のお下がりにお金のやり取りはしなくてもいいような気もします。

夫は男兄弟ということもあるのでしょうが、余程の用事がないと義兄とも義弟とも連絡を取り合いません。

私は自分の姉とメールだラインだとしょっちゅう連絡をしているので、夫のように兄弟との距離感がある付き合い方が理解できません。

夫と私のどちらが正解と言う話ではありませんが、普段からコミュニケーションを取っていれば、今回のような不愉快な思いをしなくても済むのかもしれませんね。

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兄弟との距離感がある付き合い方が理解できません。それは理解するように受け入れるように努めるべきでは?仰る通りに正解不正解ではなく事実として受け取ることも拒否しているように感じます。 けれど一番問題なのは、伝書鳩宜しくその失言を何とも思わず投稿者さんに伝えた夫さんですね。 投稿者さんが、どう思うかも考えられなければそれによって家族の関係が悪くなることが理解できない。大人としてどうなんでしょうか。

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