みなさんこんにちは。
日々うさぎの魅力を発信している「うさぎのふうた」の飼い主です。
【前回の記事】コロナ禍を支えてくれた我が子たちへ/ふうたの飼い主
年明け早々、新型コロナウイルスによる2度目の「緊急事態宣言」が発令。
まずは1都3県が対象ですが、私が住んでいる鹿児島も日々感染が拡大。
対象地域が、いつ日本全国に拡大してもおかしくない状況だと私は考えています。
コロナウイルス感染への不安、これから先の収入への不安を考えると、どんどん気が滅入ってしまうので、今回は私とふうたが実践しているストレス発散・気分転換のやり方をご紹介します!
1.ベランダで過ごす
天気のいい昼休み、ふうたと自宅のベランダへ行き、しばらく日向ぼっこをして過ごします。
青空を眺めたり、ベランダを歩いたり、ふうたが私の膝に乗ってきてくれたり・・。
澄み切った青空の下、何も考えず一緒に過ごすひと時は、唯一無二の幸福感に包まれます。
2.ゲーム(おやつ探し・つな引き)
午後3時にサプリとおやつをあげるのですが、時間に余裕がある時は、おやつを探してもらうゲームをします。
見つけた時は、ただ渡された時より何倍もうれしそうな顔をします。
牧草やパパイヤを引っ張って、つな引きをすることもよくあります。
3.ストレス発散に付き合う
ふうたは、高い場所から物を落とすのが好きなので・・
思う存分、物を落としてストレスを発散してもらいます。
この時私は、「拾っては戻し・拾っては戻し」を繰り返す物拾いに徹します(汗)。
毎日じゃなくてもいいので、たまには好きなことを徹底的にさせてあげる、やりたいことを尊重してあげることを意識するようにしています。
4.撫でながら話しかける
この時間が特に、心の距離が縮まる気がします。
頭を撫でながら優しい口調でいっぱい話しかけてあげます。
いつの間にか寝てることも多いですが、撫でるのが足りないと・・
怒られたりもします(笑)。
ステイホームの時間が長い昨今。
外出しにくい、遊びに行けないなどの不便はありますが、家族の一員であるペットと心の距離を縮めるには最適な時間だと私は思っています。
今回ご紹介したストレス発散・気分転換の方法。
もし、実践できそうなことがあれば
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