「何を書いてるの!」自分を認知症と認めない母との「問診票バトル」の行方は.../ワフウフ

みなさんこんにちは!ワフウフです。

認知症の母・あーちゃんの足の動きの悪さと、糖尿病と一緒に認知症も診察していただいている主治医の先生の対応への不満から、認知症の新しい病院へ行ってみることにしました。

前回の記事:ココだっ!認知症の母のための「新しい病院」を発見。でも頑固な母をどう説得すれば...⁉

とはいえ、認知症専門の病院でも、どんな先生なのかどんな対応をされるのかは分かりません。

思い切って予約を取ってみたものの、不安でいっぱいでした。

予約した初診の日、母を連れて病院へ向かいました。

母には

「歩き方が変だから足の病院へ行こう」

と言ってありましたが、自分の「変な歩き方」に自覚のない母は、それすら納得がいかない様子でした。

しかも、認知症専門の病院なので「整形外科」ではなく、病院名に「記憶」のような言葉が入っています。

自分が認知症であることは決して認めない母なので、病院へ入る前にそれに気づかれて抵抗されるのではないかと恐れていたのですが...

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母は病院名に気付かなかったのか、すんなりと病院へ入ってくれました。

初診の予約をした時に病院へ今までの経緯は簡単にお伝えしたのですが、診察の時に母の前で認知症についての説明をしなくても済むように、今までの経緯を書き起こしたものとお薬手帳のコピー、1年半も前のものにはなりますが脳ドックの結果などを受付で渡しました。

しかし、渡された問診票に記入している時に一悶着。

母が...

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...と、血相を変えたのです。

姉・なーにゃんが問診票に「母の気になる認知症状」について書き込んでいることを察知してしまったようです。

とても見せられません。

自分が認知症であることには薄々気付きつつもそれを認められない母は、自分が認知症であると周りから言われることには酷く敏感で、激しい抵抗を見せるのです。

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と言いながら問診票が母の目に入らないように隠す姉と、

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と、お薬手帳を広げながら必死で母の気をそらすワフウフ。

その隙に姉・なーにゃんがなんとか書き終えた問診票をサッと受付の方に渡して、なんとか事なきを得ました。

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そして、素直に新しい病院へ来てはくれたものの、不穏な気持ちが見え隠れする母の抵抗を回避するために、

母がトイレに行っている間に受付の方に

「母は自分が認知症だと言われると激しく抵抗するので、認知症という言葉を使わないでください。今日は足の診察だと本人には伝えてあります」

と書いたメモを渡しました。

受付の方はメモにサッと目を通すと、

「わかりました!」

と言ってすぐにカルテの一番上にワフウフの手書きのメモを挟んでくださいました。

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でも、メモに目を通した先生がどういう対応をされるのかはまだわかりません。

心なしかピリピリして警戒しているような母を見て、まだまだ不安でいっぱいでした。

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つづく!

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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ワフウフ

アラフィフの主婦。昭和を引きずる夫、大学生の長男、高校生の長女の四人家族。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに忘備録としてAmebaでブログを始める。電車で1時間半強かかる場所に住む実母の生活のフォローに姉とふたりで四苦八苦する毎日を、イラストと笑いと毒をほんのり混ぜながらブログに綴る。

ワフウフさんのブログ:「アルツフルデイズ」

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