甘えん坊でビビりなぺーやんとマイペースなスミちゃんの猫2匹と、中2の娘、夫と暮らすフニャコです。
前回の記事:半日も家を空けられないのは猫のせい? それとも.../フニャコ
猫たちは自然に私に寄って来ますが、夫や娘はそれが納得いかない様子...。
自分たちも同じように抱っこしたい、甘えてほしいと思っていますが...自分から引き寄せようとするので猫たちは逃げてしまいます。
私が一番猫たちと接する時間が長く、世話をしたり遊ぶ時間が長いので猫たちにとってはお母さん的立場なのでしょう。(子どもの頃飼ってた猫たちも世話をしている母に一番懐いていました)
私だってふたりに同じように抱っこさせてあげたい!
でも自分から強引に猫を抱きに行っても逃げるだけ...
猫たちに来てもらうためには『ひたすら待つ!』
大人しく抱かれる子なら、この『待つ』のほうが抱っこできる確率が高いのではないかと思います。
めずらしく娘に抱っこのチャンスが巡ってきたけれど、嬉しさと出て行かれたくないという緊張から身体に力がはいってしまい、それに敏感に反応するぺーやん。
惜しい...!
猫を上手く抱っこするためには...ソファに!
ソファになりきらなくてはならない...!
あまりこちらからガツガツ行かないほうが猫たちが来てくれるので、抱っこしたい気持ちをぐっとこらえて、猫たちが来るのを待ってほしいなあと思います。
...私も子どもの頃は娘と同じ感じだったのでどうしても我慢できない気持ちは良く分かるのですが(笑)
あとはソファ(体型)の座り心地でしょうか...。娘が大人になるとまた違うのかもしれないですね。
【次のエピソード】病院嫌いで大暴れ!猫の移動には洗濯ネットを活用すべし/フニャコ
最初から読む:日々、猫と人間の知恵比べ!? 2匹の猫の里親になってみて/フニャコ
【まとめ読み】亡くなった猫・ぺーやんとの日々も...。フニャコさんの記事リスト
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。