たぬきのような柄のオス猫ぺーやんと、黒猫のメス猫スミちゃんと暮らすアラフォーのフニャコです。
前回の記事:量、足りてる?どんな器がお好み?我が家の猫の飲み水対策/フニャコ
子どもの頃から猫と暮らしてきたけれど、世話はずっと母がしていたので、初めて猫を育てる責任、多頭飼いにドキドキしていました。
ふたりを迎えてもう6年以上、生活にもすっかり慣れてきたけど、それでも新発見することが未だにあります。
今回は我が家の猫たちのスケジュールやルーティンについて書きたいと思います。
実家のクロちゃんや我が家の猫たちを見ていて思うのですが、1日のスケジュールがそれぞれきっちり決まっています。ルーティンもあり、猫っていろいろなこだわりがあるのかもしれません。
実家のクロちゃんは特にスケジュールにこだわる子で、時間通りに予定がこなせなかったりするとものすごく機嫌が悪くなり攻撃してくることもあります。
クロちゃんはとてもスケジュールが細かく、ルーティンもたくさんあって母は要望に応えるのに忙しそうです。
我が家の子はクロちゃんほどのこだわりはありませんが、日々のスケジュールやルーティンはだいたい決まっています。
必ず行うルーティンはトイレの後、人間のトイレの小窓から外を見ることです。猫たちがトイレへ行くのを見かけたら、その後の事を考え、人間のトイレの扉と小窓を開けに走らなくてはいけません。
最近新たなスミちゃんの日課が追加されました。
早朝、こたつに入る旦那の膝の上に乗ることです。
あまり人に抱かれないスミちゃんですが、何故かこれは日課になっています。
どちらかというと、ぺーやんよりもスミちゃんの方がスケジュール通りに事を運びたいようです。
朝の8時半になると大声でウェットのご飯が食べたい!と鳴き続けます。
この訴えは全力です。朝8時半、時計でも見ているの?と言いたくなるほど時間ぴったりです。
ふたりとも食べたあとは寝に行きます。ぺーやんは晴れならリビングの窓際へ、スミちゃんは2階です。
スケジュールは少しずつ変わってきたりしますが、だいたいの1日の流れが決まっているので、こちらとしても何を要求されているか分かるのでお互い生活しやすいですね。
それゆえにスケジュール通りにできないことがあるとストレスを溜めてしまわないか気になります。
なるべく猫たちが快適にストレス無く生活できるように気をつけたいです。
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最初から読む:日々、猫と人間の知恵比べ!? 2匹の猫の里親になってみて/フニャコ
【まとめ読み】亡くなった猫・ぺーやんとの日々も...。フニャコさんの記事リスト
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