たぬき柄のぺーやん(♂)と黒猫のスミちゃん(♀)と暮らすフニャコです。
まだまだ猫たち若いと思っていたけど、人間の年齢に換算すると歳を越されてしまっていました。年月が経つのは早いものです。
前回の記事:猫を上手く抱っこするためには...猫の○○○になりきるべし!/フニャコ
動物と暮らしていると、予防接種などで動物病院へ行く機会が増えますが、ぺーやんが病院へかかる回数が圧倒的に多いです...。
便がすぐ硬くなったり緩くなったり、季節の変わり目は身体が痒いらしく舐めて禿げを作ってしまったり、予防接種で熱を出したり...。それに対してスミちゃんは驚くほどいつも変わらず元気です。実家の老猫クロにいたっては病気ひとつしたことがありません。
病院へ行きたくない猫は全力の抵抗をしますが、スミちゃんの場合はいざとなるとどっしり構えるタイプで、病院ではされるがまま、じっと我慢します。
ぺーやんは家でも病院でも全力拒否なので、キャリーに入れる時は2人掛かりじゃないと無理です...。そして洗濯ネットへ入れないと病院で暴れます。
よく行く動物病院へは車で数十分。車の中で鳴き続けるので往復時もとても心苦しいです。いつもずっと話しかけているけど、これで少しでも気持ちが和らげば良いのですが...。
病院へ行く理由、治療時に猫への説明、帰ってきたときに「今は身体がつらいだろうけど、治療したから元気になるよ」と、詳しく猫に伝えられたら良いのにといつも思います!こういう時は猫と会話ができれば良いのにと思わずにいられません。
動物病院選びもまた難しいですね。私は、『近くて先生も優しいけど機器が無く難しい治療はできない病院』や、『遠いけどすぐに対応してくれる。先生からの説明はほとんどない病院』、『遠いけど親切丁寧、でも毎回数時間待ち』と、一長一短で、絞りたいけど絞りきれず...。
悩むことも多いですが、病院選びも猫たちの身体を第一に考えて猫たちとの生活が後悔の無いものにしたいなと思います!長生きしてほしいなあ。
【次のエピソード】虹の橋を渡ったぺーやん。愛猫最期の闘病記/フニャコ
最初から読む:日々、猫と人間の知恵比べ!? 2匹の猫の里親になってみて/フニャコ
【まとめ読み】亡くなった猫・ぺーやんとの日々も...。フニャコさんの記事リスト
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