黒猫のスミちゃん(7歳女の子)とタヌキのような柄のぺーやん(7歳男の子)を溺愛する私、フニャコと娘あぱ、夫のブリやんの5人家族の日常は、必然的に猫中心の生活になってしまいます。
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外出していても気がつくと猫たちのことを考えてしまっています。
...急いで帰ったところで大抵ふたりとも寝ていることが多くて、ノソノソ起きてきます。
寂しがってなくてよかった!家に帰るとほっとします。
おおらかそうに見えて実はナイーブなぺーやんは、機嫌を損ねると尾を引くので少し気を遣います。
機嫌とるのに必死です。
最近は全然行っていませんが、数年前に1泊旅行をした時は、猫たちが気になって、猫たちの世話をお願いしていた母にテレビ通話をして様子を聞いたり見たりしていました。
旅行へ行く前はペットホテルも考えたのですが、とても人見知りで内弁慶なぺーやんとスミちゃんがリラックスするはずがないので絶対に無理!母に頼んで家に何度も様子を見に行ってもらい世話をお願いしました。
いやあ...我が家は1泊でこれなので、長い旅行は考えられないですね。ぺーやんも間違いなく拗ねることでしょう。
もちろん猫たちが寂しがるから...というのが一番ではあるけれど、実は私たち人間が半日でも猫たちと離れていると寂しくなってしまうというのが現実です。
猫と暮らしていると生活が制限されることもありますが、それを上回る可愛さです。
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最初から読む:日々、猫と人間の知恵比べ!? 2匹の猫の里親になってみて/フニャコ
【まとめ読み】亡くなった猫・ぺーやんとの日々も...。フニャコさんの記事リスト
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