頭痛などの「万年不調」と闘い続けて30年。諦めかけていた私を救ってくれたのは「トランポリン」でした

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:fennel
性別:女
年齢:55
プロフィール:地方在住の専業主婦です。残りの人生、いかに生き抜くかを日々模索中です。

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55歳の専業主婦です。

何度か転職を経験していた若い頃は事務職に就くことが多く、一日中ほとんど椅子に座りパソコンの画面とにらめっこばかりしていました。

おかげで肩はツーンと痛み、首はゴリゴリ、腰はパンパンに張り、万年不調の日々。

当然頭痛も日常茶飯事でした。

もはやこれは職業病と諦め、頭痛薬を飲んだり、自己流のマッサージをしたりする程度の対処しかしていませんでした。

結婚して出産をすると子供を抱っこする回数も増え、子供をおんぶしながら洗濯物を持って階段を上り下りするうちに、案の定、肩こりも腰痛も目に見えて悪化していきました。

ある時、あまりの痛さに整形外科を受診すると、腰の椎間板がつぶれていると言われ、痛み止めと湿布を処方されました。

また、酷い頭痛を感じるようになり、どうしても我慢できずに頭痛外来を受診すると、今度は首ヘルニアとの診断が下されました。

首は細くて長いため、重たい頭を支えきれないのだとか。

ただでさえ育児で疲れているのに、体の不調が続きストレスも増すばかりでした。

2人目の子供が幼稚園に通うようになり、抱っこやおんぶの回数は減りましたが、仕事でパソコンとのにらめっこは延々と続き、頭痛や肩こり、腰痛は改善することはなく、万年不調の日々は約30年続きました。

今は仕事を辞めてパソコンからは解放されましたが、それでも完全に不調が改善された訳ではなく、まだまだ頭痛、肩こり、腰痛には悩まされていました。

そんなある日、なにげに年の離れた友人と子供の話をしていたのです。

「雨の日は子供を外に連れていけないから、パワーが有り余っちゃって困る。だから家の中で何か発散できるものはないかと探したら、トランポリンを見つけたの! コレがなかなか良くて、子供たちが大喜びで遊んでいるのよ。私もたまに乗って遊んでいるけど楽しいよ」

楽しそうに話す友人の様子に「へぇ~、なんか面白そう!」と思い早速ネットで検索したら、子供の遊具というよりはスポーツ器具の類で、大人の運動不足解消やストレス発散のために購入している人もいるようでした。

なにかピンと来るものがあり、直径1メートルくらいのものであれば部屋にも置けると思い購入しました。

一週間ほどで届き、早速その日から何も考えずにピョンピョン飛び跳ねてみたら、これがまた楽しくてなんだか笑えて来るのです。

この日から、私の日常にトランポリンタイムが導入されました。

百均でキッチンタイマーを買って、まずは3分間、休まないで飛び続けることを目標にしました。

しかしこれが意外とハードで、約1分で息がゼーゼーと上がってしまいギブアップ。

心臓はバクバク、ひざはガクガク、自分の体力の無さをひしひしと感じさせられました。

また、まっすぐ真上に飛ぶのは意外と難しく、あっちこっちに着地してしまうので、体の中心を意識して飛んでみたりもしました。

ふと気付けばトランポリンに夢中になっていました。

今は手足を広げたり、ツイストしたり、3分間の中でも自分なりにアレンジをしながら飛べるようになりました。

体幹を鍛えつつ、運動不足の解消にもなっており、結果的に肩こりや腰痛の軽減にもつながっていると実感しています。

頭を空っぽして飛ぶことでストレスも発散され、悩みで気持ちが沈むことも減り、頭痛も少なくなったようなのです。

万年不調不良が改善しそうな兆しが見えて、とてもうれしく思っています。

今後も無理なく楽しみながら続けていきたいと思います。

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