「冷静に、冷静に」公園で孫とシャボン玉で遊び始めたら、年配の男性が「鬼の形相」で向かってきて...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:スイートポテト
性別:53
年齢:女
プロフィール:孫との公園遊び。シャボン玉さえ禁止だなんでどうなっているのやら

「冷静に、冷静に」公園で孫とシャボン玉で遊び始めたら、年配の男性が「鬼の形相」で向かってきて... 23.jpg

少し前、 孫を連れて公園に向かいました。

向かった先は川のそばのとても大きな公園。

広い場所で思いっきり遊ばせてやりたいとの思いから、その公園を選びました。

ワクワクしながら車で向かい、ほどなく公園に到着です。

その途端、孫たちは大はしゃぎで遊具に向かいました。

ここまではとっても平和な時間。

事件はこのあと起きたのです。

長い時間遊んで疲れた孫たちが、今度は座ったままできる遊びをしたい! といいはじめました。

そこで取り出したのがシャボン玉。

孫たちは自分でリュックに忍ばせて持ってきていたのです。

芝生に座ってシャボン玉ってとっても楽しいですからね~。

ですがすぐにOKとは言えません。

まずは周囲に家がないかチェックが必要です。

というのも、こんなことをお友達に聞いていたものですから。

「住宅が近くにある場合シャボン玉は要注意! トラブルの原因になるのよ」

そこで周囲をしっかりと確認。

グルリと見渡すと周囲に見えるのは、川と森とグラウンドだけで住宅は見当たりません。

それに、我が家で使っているのはごくごく普通の割れるタイプ。

最新の割れにくいタイプのシャボン玉ではありませんので、遠くまで飛ぶ心配もありません。

お洗濯、干しているお布団、車を汚す心配もなさそうです。

そこで孫たちにシャボン玉OKと伝え一緒に遊び始めました。

すると予想外の出来事が起ったのです。

なんと、公園の隣にあるグラウンドから、おじいさんがこちらに向かって歩いてくるのです。

...鬼の形相で。

そして私たちに近づくやいなや、「ここでシャボン玉をするな!」と大きな声で怒鳴り始めたのです。

突然の事にびっくり仰天の私。

同時にムッとなりつつも、ここは「冷静に、冷静に」と自分に言い聞かせ、「何が問題なのか分からないので教えてほしい」そう伝えてみました。

すると、そのおじいさんは怒りながらこう言いました。

「自分達はグランドゴルフを楽しんでいる。その近くでシャボン玉なんかされたら邪魔でしょうがない。ここで遊ぶんなら周りに迷惑かからないやり方で遊べ!」

いきなり怒鳴られたのには正直とってもムカついたのですが、相手はお年寄りです。

それに、周りにはそのおじいさんのお仲間がたくさんいて、したり顔でこちらを睨みつけています。

恐らく、メンツとやらもあって、きっとこのおじいさんは何を言っても聞く耳はもたないだろうと思えました。

つまりこれ以上は不毛な時間です。

「これも謙譲の美徳だ」と無理やり自分に言い聞かせその場を後にしました。

この時、同時にあるネット記事を思い出していた私。

「今や公園は子供の遊ぶ場所ではない。あれもダメ、これもダメというクレームに敏感に対応した結果、公園では遊べなくなり子どもが姿を消した。その代わりにお年寄りが過ごす場所に変わった」

確かそんな内容でした。

「アレはこのことだったのね」と納得。

記事そのまんまの出来事を経験した訳ですから。

この出来事以来、我が家のシャボン玉は子ども専用の公園、山、海辺、雨の日の自宅のベランダが定番の遊び場となりました。

そんな工夫をしながらも、「郊外の大きな公園ですら子どもが自由に遊べない世の中っていったい何?」そう思わずにはいられないモヤモヤする出来事でした。

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