過保護、過干渉、暴言...私の親は毒親だった? アラフォーで独り立ちして気づいた3つのこと

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:momimomi
性別:女
年齢:42
プロフィール:独身。38歳で一人暮らしを始める。貯金ゼロからミニマリスト実践で1年半で700万の貯蓄へ。

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私は42歳独身です。

過保護・過干渉な両親だと気づいたのは38歳の頃でした。

子どもの頃からしつけという名の暴言や暴力もあり、いつもビクビク。

家の外では元気一杯な印象の私でしたが、家庭内の暴言暴力の毎日については誰にも打ち明けれずに暮らしていました。

そんな毒親でも私が離れられなかった理由は3つ。

「親から離れて暮らすことがダメなことだと思い込んでいた」

「金銭面を両親に頼っていた」

「自立心が芽生えていなかった」

このことに、38歳の時に気づいたのです。

ついに私は一人暮らしを決意。

引っ越しをして離れて暮らすことに決めたのです。

今回はアラフォーで独り立ちをして気付いた3つのことをご紹介していきたいと思います。

1、親は生まれつき親じゃない

親と離れる事で、どうして私との関係がこのようになってしまったのか? どうして両親は暴言をはいたり暴力をふるうのか? 理由を考えるようになりました。

実家にいる時はまさか自分がネットで「毒親」と調べるなんて思いもよりませんでしたし、もちろん毒親だけでなく「過保護」や「過干渉」などの言葉すら知りませんでした。

調べていくうちに世の中には毒親と呼ばれる親に悩んでいたり、暴力や暴言から離れられずにいる人がたくさんいる事を知りました。

そして、親は「生まれつき親だったわけではない!」ということに気付いたのです。

親も昔は子供で、成長して結婚をして子どもを持ったことで親になっただけ。

当たり前だと思われるかも知れませんが、私にはそういうことすら理解出来ずにいました。

両親は自分の育て方に不安を持ち、自分の気持ちが分からなくなり、どんどんエスカレートして暴言や暴力に形を変えてしまったのかもしれません。

2、金銭面で独立することが大事

親と暮らしていると、やはり生活費など甘えていたなーと振り返ることがよくあります。

実家暮らしで家賃という名の生活費を入れていましたが、水道は気にせずジャブジャブ流しっぱなし、エアコンや電気つけっぱなし。

冷蔵庫には当たり前に食材があると思っていましたし、トイレットペーパーも気付けばストックがある。

好きな分だけお金を使い、貯める事もなく、生活の心配すらしたことがなかったのです。

一人暮らしをすれば当然、全部自分で行わなくてはいけません。

そして暮らしのなかで様々な手続きも自分で申請しなくてはいけなかったのです。

親に頼りっぱなしで金銭面でいかに独立していなかったか、ということがよく分かりました。

今ではかなり節約家になり貯蓄をするようになりました。

3、自立心が芽生えた

もしかしたら私も子どもを持つと、両親と同じようになるのかも知れません。

子どもが親のいうことを聞かないと、暴言や暴力でねじ伏せるようなしつけ方法しか知りません。

私はそういう両親のような感情表現やしつけ方には決してならないようにしよう! と反面教師にする事にしました。

親は親のやり方があり、私には私のやり方がある。

親には親の人生があり、私には私のこれからの人生がある。

そう思えるようになったのです。


親も子どもも自立する必要があり、離れるということと自立をするということは全く別物なんだ! と気づきました。

親は親、自分は自分。

そう思えるまで時間がかかりましたが、離れて客観的に自分の親子関係をみることが出来て、私はとても良かったと思っています。

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