「知ること」がモチベーションを上げる最短の道! 興味を持ったら即ググる/最高の時短

あなたは毎日「やりたいことだけ」に向き合って、1日の時間を満喫できていますか?
自分がやりたいことはこれじゃない...。でもどうでもいいことに時間を追われて、やりたいことができない。便利な家電が増え、デジタル化も進んだ現代なのに、なぜか「時間がない」という悩みが絶えることがない、と感じていませんか?
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※この記事は『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短理』(米山 彩香/KADOKAWA)からの抜粋です。

 

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「やりたいことが見つからない」はただの逃げ

「見つからない」のではなく「探していない」

「自己実現のためには、〝目標〟がとても大事」
これは多くの本でいわれていることです。
「時間に追われず、ストレスフリーで自分のやりたいことだけをやる」という自由な生活を手に入れるためにも、〝目標〟の存在は欠かせません。

「最終的な大きな目標があって、その目標に到達するまでにさまざまな小さな目標がある」というのが目標達成の仕組みです。何をやるにしても、必ず最終的な目標を確認しながら行動するからこそ、時間をムダにしない効率的な進路が見つかります。

では、目標がなければどうなるか?
当たり前ですが、自分が「どこへ向かっているか?」を決めていないから、自分が日々「何をすべきなのか」がわからない。わからないから、自分軸で動けないのです。

たとえば会社の上司にいわれるがまま、友人や親の意見のまま、あるいは一般社会の常識に従ったままで、毎日を過ごさざるを得ないということです。
ですから、「いつも周りに振り回されている人」は、「目標がない人」ともいえるでしょう。

とはいえ、「自分には大きな目標なんてない」という人は結構多いものです。
要するに、「自分はこうなりたい」という夢がない、やりたいことが特にない、という人たちです。そういう人たちに、ただやみくもに「目標を持ちましょう」「そうすれば物事を効率的にこなすことができるんです」といっても、それはなかなか難しいことでしょう。

なぜなら、目標とは、一生懸命考えてひねり出すようなものではないからです。目標がないというのは、そもそも目標を「探していない」ということに尽きます。
「見つからない」のではなく、「探していない」ということがポイントです。そもそも、世の中の(自分が)目標とすべきものの存在を知らない、ということ。

まずは、知ること、つまりさまざまな「情報」を仕入れることが大事なのです。
「真面目に勉強しましょう」「学びの機会をたくさん持ちましょう」なんて大層なことではありません。とにかく、気になることがあったら、調べてみる。ネットでも本でも、詳しい人に聞いてもいいから、何でもかんでも調べまくる。〝調べ癖〟をつけてしまうのです。

 

たとえば私の最近の小さな目標の1つに、「南米ボリビアのウユニ塩湖に行きたい」というものがあります。ウユニ塩湖は標高約3700メートルにある世界最大の塩湖。どこまでも続く塩で真っ白の湖面。白い湖面に雨が溜まると、まるで鏡のように周りの景色を映し出す美しさから、「天空の鏡」とも呼ばれている、絶景の地です。

この「ウユニ塩湖に行く!」という目標を達成するために、私は時間を効率的に使い、時間の自由と経済的自由を手に入れようと行動を起こします。

当たり前ですが、これは前提として私が「ウユニ塩湖」の存在を〝知って〟いたからこそ始まることですよね? そう、「情報を仕入れましょう」「いろいろなことを調べましょう」というのは、こういうことなのです。

 

「知ること」でしか行動のモチベーションは生まれない

知ることができたからこそ、目標ができる、行動ができる。

たとえばあなたが会社員で、何の目標もなく仕事をしているとすれば、とにかく目先の仕事を終わらせること〝だけ〟が目標となっているはずです。

しかし、その「目先の仕事」の先には、あなたにふさわしい「もっと大きな目標」が待っているかもしれません。
今、あなたが会社での目標がないのであれば、まずはとにかくどんどん情報を仕入れるべきでしょう。自分の会社にはどんな部署があって、それぞれの部署にはどんな人がいて、どんな仕事をしているのか? どんなプロジェクトが進行しているのか? 同業他社と何が違うのか? 企業としての課題は何なのか......。

そうしたことを、上司、先輩と話す、他部署の人との接触を持つ、社外でも積極的に人と会う、取引先の人と話す、ネットでいろんな関連サイトを見てみるなど、ありとあらゆる手段で調べます。

その結果、社内において自分が目標とすべき「何か」が見つかるわけです。
「将来、会社でどんなポジションにつきたいのかも定かではない」
なんていう人もいるかもしれません。しかし、その理由も、「どんなポジションが、どんな仕事をしているのかを〝知らない〟」というだけかもしれないのです。
「本当に自分がたどり着きたい目標」を見つけることができれば、まずは大丈夫です。

あとは「『先の目標』へたどり着くために『目先の目標』をクリアする」という思考が生まれ、自らの効率化を図る気持ちや、ムダのない行動を促すのです。
「目標がない」「夢がない」「やりたいことがない」......そんな自分自身を「つまらない人間だなあ」と考えてしまう人もいるかもしれません。

しかし、心配しなくて大丈夫です。あなたはまだ「知らない」だけなのです。
だからこそ、知るために行動する。
「どんな目標があるのか?」という情報、目標のバリエーションを仕入れるために、とにかく調べ倒す。

人から聞く、ネットを見る、本を読む、ユーチューブで動画を探す......。
そこにルールはありません。自分の目標を楽しみながら見つけてください。

 

◆アクションプラン


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次の記事「「何をやるか」に忙殺されないで。「どう生きるか」という視点が大事/最高の時短(2)」はこちら。

 

 

米山 彩香(よねやま あやか)

株式会社NEXT LEVEL SOLUTION代表取締役。1987年生まれ。千葉県出身。東京理科大学大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻修士課程修了。シャープ株式会社をはじめとした大手企業に勤務。
会社員時代に「大学院に通いながら弁理士試験を目指す」という多忙な生活を2年間送った経験と、大学院での研究成果や知見をもとに、すべての行動における時短の追求、徹底したムダの排除、1分単位のスキマ時間でどこにいても何をしていても超集中力を発揮できるメソッドなどを構築。仕事のスピードの速さはどの職場でも評価され、残業なしで圧倒的な成果を出す。しかし、次第に会社員という働き方に疑問を感じ、会社に頼らず「1日実働2時間」ほどでストレスフリーなライフスタイルを実現したいと思うようになる。そこで、独自に研究を重ねた時短術を活用し、起業準備を進めたところ、昼休みの30分から始めた副業で初月から会社員の収入を超える。それがきっかけで起業を決意。事務所なし、従業員なしで独立1年目から億単位の売上を創出しつつ、実働は1日平均2時間ほど。現在は「ゆるく・楽しく・気ままに」をテーマにしたブログやコミュニティを運営し、会社収入に頼らずストレスフリーに生きる人を多数輩出し、「お金と時間の悩みがなくなる時短術」を広める活動も行っている。著書に『お金と時間緒悩みが消えてなくなる 最高の時短』(KADOKAWA)などがある。


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『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』

(米山 彩香/KADOKAWA)

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この記事は書籍『お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短』からの抜粋です
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