<手紙類>
「捨てない」という思い込みを捨てる
再び読んで元気がもらえる、うれしくなるようなら残しましょう。
重要なのは後で読み返す可能性があるかどうかです。
<思い出の品>
幸せな気持ちになるものは大切に保管思い切れない場合は、分散していた思い出の品を1カ所にまとめるだけで十分。
気持ちの余裕があるときにチェックを。
<昔の趣味のもの>
やり切った、疲れた、飽きた!なら手放す年齢とともに好みは変わります。
今好きなものだけを残して。
コレクション類は、収集なのか滞留なのかを考えましょう。
構成・取材・文/上薗明子 イラスト/とつかりょうこ