子どもの半数が「他人が握ったおにぎり」NG!? 手作りを食べられる境界線

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除菌シートを常に持ち歩くなど、キレイ好きな人が増えている現在。"他人の作った料理を食べられない"という人も増加中だといわれています。知人や友人など、"どのライン"までの手作りだったらOKなのでしょうか。


他人が作った料理を食べられる?

今年8月、"手作りは嫌ですか?"という疑問がネット上で注目を集めました。話題の元になったのは、アラファー女性が寄せた「最近ネットで"手作り料理やお菓子が嫌"という風潮が強いですが、本当に本当のところ皆さんどうですか?」という投稿から。

女性は、「私が子どもの頃は何の躊躇もなく他所のご飯をいただいたり、あげたりしてました。その当時は同世代の子から『他所のご飯は食べられない』というのは聞いたことはありません」とコメント。最後に「実際のところ正直言ってどうですか?」と質問を投げかけました。

この疑問にネット上からは、「食べられるのは、義母や友だちのお母さんの手料理までかな」「すごく綺麗に作ってくれる仲良い友達のは食べられる」「自分に近い存在で、清潔感のある人の作ったものは嫌じゃない。でも親しくもない人のだったら抵抗あります」「知らない人のは絶対に嫌だ。友達のご飯やおやつなら普通に食べられますよ」などの声が続出。"顔が知れた仲ならOK"という人が多いようです。

一方で、「嫌です。どんな環境で作ったかわからない物なんか食べたくない」「旦那は不思議がりますが私は嫌です!」「衛生状態がわからない所で作った食べ物は、どんなに美味しそうでも無理」「私はアラフィフだけど嫌ですよ」といった声も。他人が作った料理を"絶対に食べられない"という人もいました。


"他人の握ったおにぎり"を食べられない子どもが増えている?

これまでに何度も討論されていた"手作り料理の問題"。昨年放送された「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)では、有吉弘行さんが"人の家で出されるカレー"について苦言を呈していました。有吉さんは「食いたくねえもん、他人の家行ってカレーって最悪だよ」「『なんだよカレーって。出すなよ』って思うよ」と発言しています。

現在は、「他人の握ったおにぎりを食べられない子ども」が増えているといわれていますが、実態はどうなっているのでしょうか。ベネッセは、小学生の子どもを持つ母親を対象に「自分の子どもは他人の握ったおにぎり、食べられる? 食べられない?」という調査を実施しました。

「お母さん(家族)が握ったもの」を食べられると回答した人が85.6%だったのに対して、「友人・知人が握ったもの」は45.8%という結果に。およそ2人に1人の子どもは"他人の握ったおにぎり"が食べられないようです。しかし、「コンビニなど市販のもの」は食べられると回答した人は83.1%に上ることが判明。市販のおにぎりは"工場で衛生的に作られている"というイメージが強いのかもしれません。

他人の作った料理を食べられないという人も多いようす。手作り料理を振る舞う機会があったとしても、お店で作られた惣菜などを購入した方が無難なのかもしれませんね。

文/藤江由美


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