家族のために「同じはさみが3本あります」ってなんで?ラク家事ワーキングマザーの「物の置き方」

60平米の賃貸マンションで、共働きをしながら4人の子どもを育てるベリーさん。ブログにつづったワーキングマザーの暮らしのワンシーンに、家事をラクにするたくさんの工夫があると話題になっています。今回は、そんなベリーさん初の著書『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)から、すぐに真似できる「暮らしをラクにするコツ」を一部抜粋してお届けします。

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「使う場所」に置く。同じはさみが3か所に

ものは、「使う場所」に置くようにしています。

どこかの部屋に取りに行き、戻ってきて使う......となると、使った後に元の場所に戻さなかったり、そもそも取りに行くのが面倒で、しようと思っていたことを後回しにしてしまったりするからです。

わが家では、同じはさみを3本も持っています。

1本はダイニングの文房具コーナーに。

その日届いた書類の封筒を開けるときなど、毎日のように使います。

キッチンにも1本。

パスタや乾物の袋を開けるために。

もう1本は洗面所の収納棚です。

洗面所には洗濯機があり、服やタオルにほつれがあれば、気づいたときにチョキンと切ります。

123-005-035-3.jpg洗面所。服やタオルのほつれを切るときなど用に。

123-005-035-4.jpgダイニングの文房具コーナーに。文房具は使う分だけを置き、ストックは別の場所に保管。

もしはさみが1本しかなかったら、どうなるでしょうか。

リビングで使ったはさみをキッチンに持って行ったり、脱衣所に持って行ったりする必要が出てきます。

そうすると、毎回決まった場所に戻せる自信がありません。

ましてや、家族は戻せないでしょう。

わが家には3本でちょうどいい感じです。

家族のものを置く場所は、動線を考えて場所を決めます。

入浴後に履く下着とパジャマは、バスルームから出てすぐ手に取れるように脱衣所に。

家族も使う筆記用具は、リビングの文房具コーナーへまとめています。

取りに行って使っているものがあれば、置き場所を見直すようにしています。

123-005-034.jpg夫のキーケースや財布はキッチンカウンターの上を置き場所に。帰宅したら、玄関からどこに立ち寄ることもなく置けるようにと考えて。

123-005-035.jpg脱衣所に置いた収納カゴには、入浴後に着る下着とパジャマを入れて。家族分をまとめて入れています。

撮影/林ひろし

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124-H1-teineinikurasu.jpgキッチンの使い方や物の管理法、家のルールまで、スモールスペースでも6人家族がストレスなく暮らす工夫が全7章にわたって紹介されています

 

ベリー
ブログ「ベリーの暮らし」を運営。ワーキングマザー・ブロガーとして、ラク家事・ラクごはんでシンプルに心地良く生活する工夫など、日々の暮らしをつづる。3年間1日も休むことなく更新し、にほんブログ村「ワーキングマザー育児」ランキングでは度々1位に。読者数、PV数ともに急上昇している。

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『子供4人共働き・賃貸60㎡で シンプル丁寧に暮らす』

(ベリー/すばる舎)

小さな家でも家族6人、ゆとりのある暮らし送る方法があります。子どもたちが率先して家事を手伝う仕組みや片付けがはかどるもの選びなど、無理をしないで日々の暮らしをラクにする工夫は、すぐに真似できることばかり。大人気ブログをつづるワーキングマザーが全ページ書き下ろした初めての著書です。

※この記事は『子供4人共働き・賃貸60㎡で シンプル丁寧に暮らす』(ベリー/すばる舎)からの抜粋です。

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