シメの雑炊も最高です。ぷるぷるお肌に♪「コラーゲン鍋」レシピ2選

骨や軟骨、皮膚や内臓、血管を作るのに欠かせないたんぱく質の一つが、コラーゲン。

コラーゲンなくして人の体は構成することができないほか、細胞と細胞をつなげる役目も担っています。

そんなコラーゲンを鶏手羽元から簡単に摂れるコラーゲンスープの素を鍋のだしに使う、あったかお鍋を、管理栄養士、料理研究家の村上祥子さんに教えてもらいました。

シメは雑炊にしてスープも残らずいただきます。
※コラーゲンスープの作り方は記事の最後にご紹介しています。

鯛は高たんぱく、低脂肪。その上、ロイシンたっぷり!体の不調を軽減してくれます。
「鯛と水菜のコラーゲン鍋」

1人分225kcal/塩分0.8g

1912p034_01.jpg

材料(2人分)

鯛(たら、ひらめなどの白身魚でも)...2切れ(120g)
水菜...200g
コラーゲンスープの素...1と1/2カップ
にんにくのすりおろし...小さじ1/2
塩...小さじ1/4
レモン...1/2個

作り方

①鯛は各3つに切る。水菜は6㎝長さに切る。
②鍋にコラーゲンスープの素を入れ、火にかけて溶かし、煮立ったら①を入れ、中火で煮る。鯛に火が通ったら火を止める。
③取り皿にレモンの搾り汁とAを混ぜて具をつけていただく
※シメにご飯(分量外)を加えて雑炊にしてもおいしい。
※汁の量が少ないときは、水1/2カップを足しても。

コラーゲンスープの素だけでなくスープをとった後の手羽先は具材に利用。ぷるぷるお肌が期待できます。
「鶏としめじの寄せ鍋」

1人分254kcal/塩分1.5g

1912p034_02.jpg

材料(2人分)

しめじ...1パック(100g)
長ねぎ...1本(100g)
コラーゲンスープの素...1と1/2カップ
白だし...大さじ3
手羽先(スープをとったもの)...4本
かぼす、またはゆず(半月切り)...1/2個

作り方

①しめじは石突きを落としてほぐす。長ねぎは斜め薄切りにする。
②鍋にコラーゲンスープの素、白だしを入れて火にかける。スープの素が溶けたら、手羽先と①を入れる。
③具材に火が通ったらかぼすを並べ入れ、汁ごと取り分けていただく。
※シメにご飯(分量外)を加えて雑炊にしてもおいしい。
※汁の量が少ないときは、水1/2カップを足しても。

コラーゲンスープの素の作り方

1912p033_01.jpg

冷蔵で1週間、冷凍で1カ月保存可能

材料(できあがり1.5L分)

1912p033_02.jpg鶏手羽先...800g
水...2L


ローリエ...1枚
しょうが(皮付き薄切り)...2枚
長ねぎの青い部分...2本

作り方

①鍋に熱湯(分量外)を沸かし、手羽先を2本ずつ30秒ほど湯通しし、冷水にとる。

1912p033_03.jpg

②水の中で洗って汚れを落とし、水をきる。

1912p033_04.jpg

③圧力鍋に②と水、Aを入れ、ふたをして火にかけ、圧がかかったら、弱火で20分加熱し、火を止める。

1912p033_05.jpg

④そのまま常温で一晩おいたらスープをざるでこす。

1912p033_06.jpg

⑤スープと手羽先は別々の保存容器に入れて冷蔵する。

1912p033_07.jpg

⑥スープがゼリー状になると上に黄色い脂肪が固まるので取り除く。

1912p033_08.jpg

※できあがり量が多い場合は、全ての材料を半量にして作ってもよい。
※普通の鍋で作るときは、水は5Lにして煮立ってきたらアクを除き、弱火にし、落としぶたをしてふたを少しずらしてのせ、弱火で3時間煮る。
※小分けにして冷凍保存しておいても便利。

取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

関節に働きかける!お肌がつるつる!手羽先で作る『コラーゲンスープの素』記事一覧はこちら

 

<教えてくれた人>

村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

管理栄養士、料理研究家。福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。これまでの著書は345冊、計740万部。

■村上祥子さんの「さば缶+魚缶」レシピが一冊に!

shoei.jpg

「村上祥子さんのずっと健康でいたいから さば缶+魚缶大活用おかず」(『毎日が発見』健康ブック Kindle版)

定期誌『毎日が発見』の人気特集が1冊の電子ブックになって登場!第一線で活躍し続ける料理研究家・村上祥子さんが、人気のさば缶を使ったレシピを考案。「さば缶ときのこの甘酢煮」「さばともやしのスープ」「にらさば」「さばピーマン」など、さば缶と身近な野菜・食材だけで、短時間で作れる簡単なメニューが満載です。認知症予防に働くDHA、血液サラサラ効果のEPA、筋肉の合成を促す必須アミノ酸であるロイシンなどが豊富に含まれるさば缶を、管理栄養士でもある村上さんのレシピでぜひ使いこなしてください♪

空飛ぶ料理研究家 村上祥子のホームページ

この記事は『毎日が発見』2019年12月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP