βグルカンで免疫力の強化も!手軽な保存調味料「えのき塩麹」の作り方

いまだに人気衰えずの塩麴。塩麴は、旨味をプラスし、塩やしょうゆを使うより少量の塩分でおいしく料理を仕上げてくれる"減塩調味料"です。今回は、料理研究家で管理栄養士の村上祥子さんに、塩麹を活用した保存調味料「えのき塩麹」の作り方を教えてもらいました。

注目の栄養成分がたっぷりの発酵調味料

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えのき塩麹は、えのきたけを塩麴に漬けて発酵させた調味料です。

えのきには不溶性食物繊維のβグルカンやビタミンB1 、B2 が豊富です。βグルカンは免疫力を強化して、がんなどの生活習慣病の予防やアレルギーの改善に注目の成分です。

トマト塩麴と同様に塩麴の持つ発酵の成分と、えのきのうま味たっぷりの調味料として便利です。価格も安定しているえのきならいつでも作ることができます。

えのき塩麹の作り方

大さじ1あたり7kcal/塩分0.5g

材料(450㎖容量の瓶1個分:できあがり400g)

えのきたけ...300g
塩麴...100g

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 えのきは根元を切り落とし、1㎝長さに切る。かたまっている部分は1㎝角に切ってほぐす。

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 完全に乾いた瓶に1 を入れ、塩麴を加える。

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 ラップを丸めてのせる。

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 ふたはしないで電子レンジ600Wで30秒加熱する。

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1時間後から使えるが、ふたをして常温で3日ほどおく。

3日たつとえのきが溶けてくるので冷蔵庫で保存する。
※冷蔵で1カ月保存可能

減塩効果絶大!「塩麹使いこなし術」の記事一覧はこちらから

取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

 

村上祥子さん

むらかみ・さちこ 管理栄養士、料理研究家。福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。これまでの著書は345冊、計740万部。

空飛ぶ料理研究家 村上祥子のホームページ

http://www.murakami-s.jp/

この記事は『毎日が発見』2019年9月号に掲載の情報です。

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