豆乳は「だしいらず」の美味なスープ! 料理家ウー・ウェンさんの、シンプルでからだが整う「豆乳」レシピ

素材が主役。だから味つけはシンプルに

豆乳のおかずや麺料理もいろいろ紹介されています。ウー・ウェンさんの料理は素材の味わいを生かしたシンプルなものばかりです。

豆乳は「だしいらず」の美味なスープ! 料理家ウー・ウェンさんの、シンプルでからだが整う「豆乳」レシピ 『豆乳 からだを整える基本の食材』p.59より
『豆乳 からだを整える基本の食材』p.59より
豆乳は「だしいらず」の美味なスープ! 料理家ウー・ウェンさんの、シンプルでからだが整う「豆乳」レシピ 『豆乳 からだを整える基本の食材』p.77より
『豆乳 からだを整える基本の食材』p.77より

今回は「ほんわか温まる豆乳おかずとシチュー」のページより「豚肉、あさり、大根の豆乳煮」、そして「忙しいときの豆乳クイック麺」のページより、「ゆで卵のラー油ラーメン」を実際に作ってみました。

肉と魚介のうまみが重なる煮汁が絶品! 「豚肉、あさり、大根の豆乳煮」

豆乳は「だしいらず」の美味なスープ! 料理家ウー・ウェンさんの、シンプルでからだが整う「豆乳」レシピ 『豆乳 からだを整える基本の食材』

ポイントはホールのまま使う「花椒」。鍋に太白ごま油とともに火にかけて香りをたたせることで、スープに香りと深みが生まれます。

花椒の香りが立ったら豚バラかたまり肉(厚さ1cmに切る)を両面焼き、あさりを加えて酒をふり、大根(厚さ1.5cmの半月切り)を入れて炒め合わせます。

豆乳は「だしいらず」の美味なスープ! 料理家ウー・ウェンさんの、シンプルでからだが整う「豆乳」レシピ 『豆乳 からだを整える基本の食材』

豆乳を注ぎ入れて煮立ったら弱火に。吹きこぼれないように15分ほど煮て、塩で味を調えます。器に盛って万能ねぎをふれば完成。

味つけは塩だけですが、スープに豚肉とあさりのうまみが溶け出し、奥行きのある味わい。豆乳のやさしい口当たりの中に、ほんのり花椒の香りも効いています。豚肉とあさりを一緒に入れることに驚きましたが、中国ではよくある組み合わせなのだそう。花椒特有のしびれるような辛みもなく、子どもでもおいしく食べられる1品でした。

 

ウー・ウェン
中国・北京生まれ。1990年に来日。ウー・ウェンクッキングサロン主宰。医食同源が根づいた中国の家庭料理とともに、中国の暮らしや文化を伝えている。著書に『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの炒めもの』『ウー・ウェンの 煮もの あえもの』(以上、高橋書店)、『本当に大事なことはほんの少し』『10品を繰り返し作りましょう』(ともに大和書房)など多数。

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