「ひざが痛い」あなたに。ストレッチやサポーターなどを取り入れ、スタスタ歩ける脚へ!<PR>

"つらい"を軽減
医療用サポーターメーカー開発担当者に聞く「ひざの悩み対策Q&A」

ひざに不安があるときに役立つサポーター。

今回は、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)を誇る日本シグマックスのサポーター開発担当者に、ひざサポーターの上手な活用法を伺いました。

※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース

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日本シグマックス株式会社商品企画開発部の平間利幸さん。入社以来25年、サポーター開発を担当するスペシャリスト。

【疑問1】ひざサポーターをつけるとなぜ負担が軽くなるの?

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「サポーターをつけると、ひざ周りを圧迫する力が生まれます。それによって、ひざの力が入りやすくなり、関節を安定させる働きがうまれます。ひざは非常に可動域が大きい関節なので、サポーターにステー(支柱)を入れるといった工夫をすることで、ひざのぐらつきを防ぐ役割も。しっかり圧迫して安定させることで、ひざの動きを助けます。また、関節が冷えてくると痛みが出やすくなるものです。サポーターをつけることで、ひざ周りが保護され、保温効果が期待できます。サポーターは多々ありますが、弊社の商品の場合は、痛みが出やすい前面部には、保温効果のある素材を使っています」


圧迫機能

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サポーター本体がひざを圧迫することで、不安定な関節が安定します。

支持・安定機能

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関節のぐらつきを抑え、ひざのスムーズな動きを助けます。

保温機能「ひざが痛い」あなたに。ストレッチやサポーターなどを取り入れ、スタスタ歩ける脚へ!<PR> 03.jpgひざを温めることで血液の巡りが良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。


【疑問2】サポーターをつけると脚の筋力が衰えませんか?

「サポーターをつけた影響ですぐに筋力が落ちてしまう可能性は低いと思いますが、つけ続けることでサポーターに頼って生活してしまい、徐々に筋力が衰えてしまう可能性はあります。基本的にサポーターには、ケガなどをした際にひざを補助し、自分の筋力で支えて生活できるようにサポートする役割などがあります。そのため、必要に応じて使用するのがおすすめ。一日の中で、違和感や痛みを感じた際、運動時にはサポーターをつける、就寝時やリラックスタイムには外すといったようにこまめに調整する方法が良いと思います」

【疑問3】ひざサポーターをつけるタイミングは?

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「例えば、階段を下りるときにひざが安定せず、ぐらぐらしてしまうという方は、脚の筋力が弱って、可動域の大きいひざの関節を支えきれなくなっている場合があります。そういったときにサポーターを使用することで、ひざを支えてサポートしてくれます。他にも、踏み込んだときや歩行時、ちょっと走ったときなどに不安感や違和感がある場合はサポーターをお試しいただくといいと思います。変形性膝関節症などひざの痛みや違和感のために病院でサポーターを処方されたことがある方も多いかと思います。ひざの痛みを感じた際は、まずは医療機関への相談をおすすめしますが、不安感が軽度な場合や受診までの間に装着してラクに感じる場合は使用できます」

《サポーターを使うタイミングの目安》
□長い距離を歩くのがつらくなってきた
□階段の上り下りでひざが笑う
□ひざの力がガクッと抜けそうになることがある
□ウォーキングをするとひざに違和感がある
□中腰でひざを曲げているとつらい

【疑問4】サポーターのつけ方にコツはありますか?

「上下を間違えてしまうとうまくフィットせず、効果が弱まってしまうことがあるので、装着前に必ず上下を確認してください。また、ひざは可能な範囲で伸ばした状態でつけるのもポイント。ひざ裏に当てる部分はフィットしやすい生地ですが、ひざが深く曲がっているとしわができてしまい、うまく合いません」

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装着前に上下を確認する
最初にタグの表示(写真)を参考にサポーターの上下を確認してから装着を。

サイズは大きめを選ぶ
適用サイズのさかいになった場合は大きめを。小さめの場合、「とめる面が少なくつきにくい」「きつく感じる」ことも。

締め具合はお好みでOK
締めるときは左右均等にサポーター本体の両端を引っ張ります。ひざ穴の位置とひざのお皿が合うようにとめましょう。

上記は、メディエイドサポーター しっかりガード ヒザシリーズの場合のつけ方。


知りたい!医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)
日本シグマックスの開発力

※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース

メディエイドとは?

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医療メーカーとして、長年整形外科向け製品を開発・製造してきた日本シグマックスが展開する日常生活向けのサポーター専業ブランド。同社の製品は、医療現場の厳しい「モノづくり(機能・品質)」の基準をクリアしたものです。

医療現場の声を商品開発に

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長年培ってきた信頼により、医師のアドバイスや医療現場からの声を商品開発に生かしています。その上で、3Dボディスキャナー(写真)を使って全身を分析するなど、体への最適なフィット性を追求しています。

検証を積み重ねたものづくり

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関節のモデルにサポーターを履かせて行う力学テスト(写真)や、足裏のどこに圧力がかかっているかを確認するテスト、サポーター着用時の歩行解析など、いくつもの検証を積み重ねて製品が生み出されます。


 

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