散歩をしたり、家の中でスムーズに移動したりと、できることならずっと自分の足で歩いていたいもの。今回は、リーフはりきゅう整体院 院長の笹原健太郎(ささはら・けんたろう)さんに、「体に負担をかけない歩き方」を教えてもらいました。
【前回】人気の鍼灸師YouTuberに教わる「体力に不安があってもできる! 一生自分の足で歩くための6つの心得」
反って歩くのはダメ。ひざ痛の原因です
目指す歩き方は
骨盤を起こして上半身から先に歩く
体に負担をかけない歩き方で、不調と無縁に
姿勢を良くしようと「胸を張って歩く」、転ばないよう「ゆっくり歩く」。
実はこれらの歩き方は、ひざや腰を痛めたり、筋肉が硬くなり転びやすくなるなど、トラブルの原因になると笹原健太郎さん。
「間違った歩き方を続けると、体に過剰な負担がかかり、痛みや筋肉の衰えの原因になります。少し不格好に思えるかもしれませんが、上半身から先に出す歩き方を身に付けることから始めてください。筋肉が正しく使われて、体の老化防止にもつながります」
なお、歩く時間帯は、体がほぐれている昼から夕方がベストです。
(まずは 屋内で練習!)
【レッスン1】ばんざいをして歩く
ポイント
・下半身の動きを観察
・体に覚えさせましょう
ばんざいをするように、耳の横まで手を上げる
手を上げたまま歩く
【レッスン2】上半身を先に出して歩く
ポイント
・最初はおじぎをするつもりで、上半身が前かがみになってOK
・前に出す脚は、股関節(脚の付け根)から脚全体で踏み出す
(1)
(2)
(3)
慣れてきたら
レッスン2の歩き方を1カ月ほど繰り返し練習すると、自然と正しいポジションで歩けるように。慣れてきたら、「目指す歩き方は」のように、上半身を伸ばして歩けるようになります。
取材・文/寳田真由美(オフィス・エム) 撮影/西山輝彦 モデル/島田ゆかり(SPLASH)