人気の鍼灸師YouTuberに教わる「体力に不安があってもできる! 一生自分の足で歩くための6つの心得」

散歩をしたり、家の中でスムーズに移動したりと、できることならずっと自分の足で歩いていたいもの。今回は、リーフはりきゅう整体院 院長の笹原健太郎(ささはら・けんたろう)さんに、「元気に歩くための6つの心得」を教えてもらいました。

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今からできる!元気に歩くための6つの心得

1.水分を摂取する

トイレが近いからといった理由で、水分摂取を控えてしまう人はご注意。

筋肉がしっかりと伸び縮みするためには、適度な水分が欠かせません。

まずは1Lの水をこまめに分けて飲むように心がけましょう。

2.反って歩くクセを直す

胸を張ろうと意識するあまり反り腰になってしまう人は、まずは反って歩くクセを直すことが先決。

改善には、上半身を先に出して歩くこと。

最初は不格好に見えても、徐々に正しい歩き方が身に付きます。

3.肩甲骨を動かす

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ひざや腰を痛めない歩き方を身に付けるには、股関節をスムーズに動かせることが重要。

そのためには、まずは股関節と連動して動く肩甲骨を柔らかくします。

肩を大きく回すなど、まめに肩甲骨を動かしましょう。

4.痛みのある関節も動かす

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ひざや腰が痛むからと安静にし過ぎると、筋肉が「この関節は動かさなくてもよい」と錯覚してより固まり、痛みがさらに増すという悪循環に。

普段から筋肉をほぐす、痛みが出ない程度に曲げ伸ばしを行うなど、意識的に関節を動かすようにするのが◎。

5.1万歩を超えて歩き過ぎない

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ウォーキングなどの適度な有酸素運動は血流を促進し、血管の病気や認知症の予防にも効果的。

しかし、いきなり1日1万歩以上は歩き過ぎ。

関節や筋肉を痛める他、血管にも負担が。

体に負担をかけない歩き方で、普段にプラスして10~20分歩けばOK 。

6.運動は負荷の低いものから

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過度な負荷をかけた運動は、痛みや不調の原因になります。

まずは、「脚振り」のように負荷の少ない運動から始めましょう。

慣れてきたら、床に手や足をべったりと付けて行う「かえる足スクワット」のような運動にも挑戦を。

取材・文/寳田真由美(オフィス・エム) 撮影/西山輝彦 イラスト/坂木浩子 モデル/島田ゆかり(SPLASH)

 

リーフはりきゅう整体院 院長
笹原健太郎(ささはら・けんたろう)
さん

鍼灸師、柔道整復師。関西医療大学卒業後、往診専門治療院として独立。脳梗塞や寝たきりなどで通院できない方の治療・リハビリを行う。2013年より現職。YouTubeチャンネル『笹原健太郎の足腰チャンネル』は登録者数約25万人。

この記事は『毎日が発見』2023年4月号に掲載の情報です。
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