《四つんばい腕伸ばし》
左右3~5回ずつ行う
①四つんばいになり、片方の腕を水平に伸ばす
肩こり筋ともいわれる僧帽筋(首から肩、背中にかけての大きな筋肉)、肩甲挙筋、菱形筋のむくみにアプローチ。
②半円を描くように、ゆっくりと腕を動かす
できるだけ遠くをなぞって半円を描くつもりで、ゆっくりと腰の位置まで腕を動かす。ゆっくり5秒数えながら
肩甲骨周りの筋肉をはがすイメージで!
左右3~5回ずつ行う
①四つんばいになり、片方の腕を水平に伸ばす
肩こり筋ともいわれる僧帽筋(首から肩、背中にかけての大きな筋肉)、肩甲挙筋、菱形筋のむくみにアプローチ。
②半円を描くように、ゆっくりと腕を動かす
できるだけ遠くをなぞって半円を描くつもりで、ゆっくりと腰の位置まで腕を動かす。ゆっくり5秒数えながら
肩甲骨周りの筋肉をはがすイメージで!
<教えてくれた人>
東京医科大学 整形外科准教授
遠藤健司(えんどう・けんじ)先生
東京医科大学卒業。1992年米国ロックフェラー大学に留学。帰国後、東京医科大学整形外科医長などを経て2018年より現職。著書に『たった30秒 ファシアゆるゆる体操がコリに効く!』(扶桑社)。