実践! 体の位置を整える簡単ストレッチで、手指のトラブルを防ぐ

「手や指が痛い」「しびれる」といったトラブルを予防するためには、ゆがみを整えて体を正しい位置で使えていることが大切です。手指の病気を防ぐためのセルフケアを、骨格アライメント治療を行う細野クリニック院長の細野周作先生に教えていただきました。

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前の記事「手指の病気には首、肩、腰の位置が関係している!正しい位置をチェック(4)」はこちら。

 

手指の痛みやしびれを防ぐには体を動かして整えましょう!

いまある体の不調を解消して、将来起こりうる手指の不調を防ぐには、体の位置を整えることが大切です。さっそく、実践してみましょう。

●手指トラブル 予防プログラム
【お悩み別 取り組みたい体操】
体の位置を整えるには、いま感じているトラブルの改善が大前提。まずは、一つからでいいのでやってみましょう!

姿勢が悪い→13
脚がむくみやすい→12
腰痛持ちだ→13
ひざが痛い→23
肩こりがある→56
慢性的な頭痛持ちだ→456
尿もれが気になる→12
運動しても続かない→35

自信がある人は、1~6の体操を続けてやってみましょう。体の位置が整えば、不調が解消し、今後は手指の痛みやしびれ などのトラブルも起こりにくくなります。

【難しかったら】
体操をやってみて難しいと思ったら、足の親指の力を使いやすくするために、ビーチサンダルや布ぞうりを履いて行ってみましょう。また、脚の内側の力を使うため、太ももにタオ ルやペットボトルなどを挟んで行うのも効果的です。
1810p057_02.jpg・ビーチサンダルまたは布ぞうり(すべらないもの)
・タオルやペットボトルなど脚に挟めるもの

 

【手指トラブル予防プログラム1】

●つま先立ち 5秒×3回
かかとをゆっくりと3㎝ほど上げて、 姿勢を保ちます。5秒たったら、 ゆっくりかかとを下ろします。1810p057_01.jpg
【めあて】
つま先立ちをするには、足の親指に力を入れられるかがポイントです。親指に力を入れられると 自然と骨盤が立ち、美しい姿勢を保てます。

→よろけてしまう人は


1810p057_03.jpg机やいすに手をついて行いましょう。

 

次の記事「手指のトラブルを防ぐ! 腰を立てる、身体を引き延ばすストレッチ(6)」はこちら。

取材・文/笑(寳田真由美) 写真/藤田浩司 ヘアメイク/野崎裕子 モデル/永谷佳奈 

 

細野周作(ほその・しゅうさく)先生

細野クリニック院長。東京医科歯科大学卒業後、東京都済生会中央病院、東京大学附属病院を経て独立。著書に『ゆがみを治せば、病気が治る!-骨格アライメントへの招待-』(ゴマブックス)。

日本手外科学会のホームページ

 

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この記事は『毎日が発見』2018年10月号に掲載の情報です。
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