知らない間にきょうだいで「えこひいき」していた? 孫の涙に猛省

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:kame
性別:女
年齢:51
プロィール:WEBライターです。毎日仕事と家事、2人のお孫ちゃんとの生活を謳歌?しています。

9.jpg私にはかわいい2人の孫がいます。今、この2人の孫の「叱り方」で悩んでいます。

上の孫は女の子。やさしくて私とはとっても仲良し。もともとの相性の良さもあって、強く叱ることはとても少ないのです。

そして下の子は5歳前の男の子。同じくとってもやさしい子です。ただ、上の子同様仲良しではあるのですが、男の子ならではの突拍子のなさに少々手を焼いていて、気がつけば強めに叱ってしまいます。

たとえばカブトムシ事件。さっきまでカブトムシをさわって遊んでいたかと思ったら、いきなりのぼり木をかじりながら歩いています。

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当然ながら不衛生です。お腹を壊しては大変とすぐにやめるように注意するのですが、全く聞き入れずにケラケラ笑うだけ。

今度はちょっと睨んで強めにダメ!といっても同じく聞き入れません、そうなると、強めの口調で本気で叱ってやめさせることになります。

あるいは、通信教育タブレット事件。届いたその場ですぐに分解しようと挑戦です。それができないとわかったら今度は落書き。分解できなかった腹いせなのでしょうか。
ここでもやさしく止める→聞かない→強めに叱るの繰り返し。そしてその後でフォローする、これが私の定番の対処法となっていました。

 

そんなある日、いつも通りにいうことを聞かない下の孫を強めに叱ったところ、いつもなら笑い飛ばして逃げる孫が、「おねえちゃんは叱られない。僕はいっつも叱られる」と言いながら涙をぽろっとこぼしたのです。
いつも楽天的でケラケラ笑っている下の孫がこんな悲しそうな顔を見せることはあまりありません。
その後はまるでこれまでのストレスをはき出すように、「ばあばはいつも僕を怒ってばっかりジャン」となみだをためた目で訴えかけてきました。

悪いことを悪いと教えているだけのつもりだった私。ですがそれが下の孫にとってはまるで「えこひいき」のように映っていたらしく、それが悲しくて泣いてしまったようでした。
最初は、「叱るのも孫のため」なんて割り切って始めたことなのに、だんだんとそれに慣れてしまい、自分でも気づかない内に「下の孫は強めに叱って教えるのが当たり前」と変わっていたのかもしれません。

母であれ祖母であれ、子どもを育てる以上、叱ることもある程度は必要なのかもしれません。
しかし、子どもの心にこんなつらさを感じさせてしまったのならば、きっと何か変えるべき部分があるのだと猛省しています。
子育て、孫育て。どちらもカンタンなことではありませんが、だからこそ尊いこと。それを心に刻み、もう一度孫たちへのかかわり方について勉強してみたいと思います。

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