「株価が下がって不安だけど売ったほうがいいの?」友人から質問されたら私はこう答える!/斗比主閲子

こんにちは。斗比主閲子と申します。

アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層(※)です。

※富裕層は純金融資産1億円以上の世帯(野村総研定義)

【前回】コツコツ投資し続けて十数年。富裕層になった私が「短期間で稼ぐ方法」を聞かれたら?/斗比主閲子

【最初から読む】現在「富裕層」の私がいかにして危険な姑との二世帯住宅に住むことを決めたか/斗比主閲子

「株価が下がって不安だけど売ったほうがいいの?」友人から質問されたら私はこう答える!/斗比主閲子 pixta_63975090_S.jpg

前回は、「株式投資で短期間で稼ぎたい!」という人向けの記事を書きました。

要約すると、短期間で稼ぐには普通の人よりも早く株価が動くかを判断しなくちゃならなくて、それも一回だけではなく何回も連続しないといけないから、よほど才能がある人ではないと難しいという話でした。

儲け話には裏があるというように、誰もが儲かるようであればその話は儲からない話になります。

理屈を言えば長くなりますけど、オークションサイトで割安な商品があればみんなが競って値上がりするし、良い品がセールになっていればすぐに売り切れるのと同じことです。

ところで、去年から新型コロナウイルスの流行もあって株価ががくんと下がるときがありましたよね。

株価が上がり続けるものだと思っていると、下がったときに不安になる人はいると思います。

そこで、今回は、友達から「株価が下がって不安だけど売ったほうがいいの?」と質問されたときに私がどう答えているかを紹介します。

結論から書くと、「私は長期的に株式投資をしているので、株価が下がっても売らないで持ち続けているよ。下がったときには追加で買うことを考えることもあるかな。不安になるなら、投資をする金額を減らしたほうがいいかもね」と答えています。

詳しく書いていきますね。

最初に、「私は長期的に株式投資をしているので、株価が下がっても売らないで持ち続けているよ」というのは、これまで何度も書いている通りです。

私は世界中の株式に分散して投資をしていて、10年以上保有し続けるつもりです。

長期的には世界経済は成長していくはずで、経済成長する限り株価は上がり続けるというのは分かっています。

というわけで、一時的に株価が下がっても10年、20年ぐらい経ったら株価が戻っていると思っているので、あまり気にしないようにしています。

まあ、日本の場合はバブル期の株価水準にまだまだ戻っていないんですけどね。

日本みたいな低成長の国だと株価が戻るのに凄く時間はかかります。

次に、「下がったときには追加で買うことを考えることもあるかな」というのは、株価が一時的に安くなったら、低い単価でたくさん買えるってことだからです。

株価ががくんと下がるときってみんなが不安になってるときだから、必要以上に株価が安くなってることがあるんですよね。

プロの資産運用会社なんかは損失が拡大しないように、株価がある一定金額を下回ったら自動的に売らないといけなかったりします。

いわゆる損切りってやつです。

だから、「凄い、株安!」というときには、私の頭の中では「じゃあ、この機会に買っちゃおうかな」と、まさにバーゲンセールの気持ちになるわけです。

最後に、「不安になるなら、投資をする金額を減らしたほうがいいかもね」は結構重要なことだと思っています。

株式投資をするというのは、自分の資産の一部の金額が大きく変わるリスクがあるということなんですよね。

全財産のうち100%を株式投資をしていたら、その値段が5%上下するだけで、全財産が5%上下することになります。

大きな金額です!

一方で、全財産のうち10%だけ株式投資をしているなら、その値段が5%上下しても、全財産は0.5%しか上下しないことになります。

これなら耐えられそう?

自分が持っている財産全体をみた上で、今投資している資産の上下動が凄く気になるとすると、全財産のうち投資している(金額が上下する)割合が高すぎる可能性があるんですよね。

私の場合はもう10年以上投資をし続けて、リーマンショックだったり、コロナショックだったり、色んな株安を経験してきているので、少し下がるぐらいは気にしません。

また、早い段階で働くのを辞めたいなと思っているので、全財産のうち多くの金額を投資しています。

この辺のところは本当に個人個人で全然違うんですよね。

なので、株価が大きく変わる、特に大きく下がったときに自分がどういう気持ちになるかは、自分がどれくらい株価の上下に耐えられるかが分かる良い機会だったりします。

そんなわけで、不安になっている人には投資する金額を減らすのも良いのではとコメントするわけです。

そうそう、株価が下がって不安で不安でたまらなくなるときは、美味しいケーキを買ってきて食べたりもしてます。

辛いときには美味しいものを食べると気が楽になるものです!

今日はこんなところです。ではでは!!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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斗比主閲子

"アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層。旧帝大卒で年収は2000万円"ということになっています。ゆりかごから墓場まで、ありとあらゆる人間関係トラブルの相談を趣味で対応しています。単著『私って、甘えてますか?』(総合法令出版)

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

斗比主閲子さんのブログ:斗比主閲子の姑日記

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