みなさんこんにちは。
日々うさぎの魅力を発信している「うさぎのふうた」の飼い主です。
【前の記事】これは癖?それとも特技? 我が家のふうたのうさぎではめずらしい行動とは!?/ふうたの飼い主
事の始まりは2021年5月初旬。
ふうたはいつものようにペレットを食べていたのですが、
口は動いているものの、ペレットは口の中へ入っていかず...
あごの下を触ると嫌がるので、普段はなるべく触れないようにしているのですが、嫌な予感がしたので「ちょっとだけ我慢して」と、ふうたに伝えてあごの下を確認。
ですが触った感じ、特に異常は見つからず...。
そうなると口の中が怪しいと考え、すぐに病院へ。
不正咬合(噛み合わせが正常でない状態)の可能性が高いと思っていたのですが、病院で検査を受けるも口の中はいたって正常。
歯が伸びている様子も噛み合わせも問題なしとのことでしたが、原因不明の嚥下障害という診断を受け、
抗生剤とステロイドを処方してもらい内服治療を開始。
口の中に食べ物が入っていかないので、
自力で食べることを嫌がり、しばらくの間は流動食で強制給餌。
そして内服治療開始から10日後...
謎の嚥下障害は完治
...したと思ったのですがこれは3ヶ月後に見つかる大きな病気の予兆に過ぎませんでした。
この続きは中編にて。
最初から読む:犬?猫?いやいや!ペットを飼うなら「うさぎ」はいかが?/ふうたの飼い主
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