みなさんこんにちは。
日々うさぎの魅力を発信している「うさぎのふうた」の飼い主です。
【前の記事】うさぎとねこと暮らして得た新たな喜び。意外な共通点って?/ふうたの飼い主
いよいよ始まった東京オリンピック!
毎日、テレビの前で様々な競技を応援していますが、世界中から集まった各国代表の選手とあって、みなさん凄い身体能力。
そういえばふうたも、若い頃は運動神経抜群だったなぁ...。
ということを、オリンピックを見ながら思い出したので、今回は、うさぎの持つ身体能力について、若かりし頃のふうたの写真を交えつつ紹介していこうと思います!
まずはジャンプ力。
うさぎの種類にもよりますが、前方へのジャンプは、2.5m〜4.5m。
垂直(真上)にジャンプした場合、60cm〜120cmほど。(※1)
資料によって数値にばらつきがありますが、だいたいこのくらいの数字が平均だと思います。
当時1歳ふうたは野原では軽く3m前方に飛んでいましたし、
家の中でも、高さ70cmの棚の上に
余裕で飛び乗っていたことを覚えています。
次は、走る速度について。
こちらも諸説ありますが、時速40km〜70kmで走れると考えられています。
実際、40kmくらいなら軽く出せると思います。
これまでに何度かふうたと競争したことがありますが、
まったく歯が立ちませんでしたので(苦笑)
ただし、持久力はそんなに無いので長距離走には向かないと思います。
ここからは番外編です!
うさぎは個体差が激しい動物なので、好き嫌いは分かれると思いますが、ふうたは雪の中を走ることが今でも大好きです。
雪が積もった日の朝に、玄関を開けてあげると大喜びで雪の中に突進して行きます。
最後は、水の中を泳ぐふうた。(※2)
1歳の時、遊びに連れて行った公園の池に自らバシャバシャ入って行き、器用に水の中を泳いでいました。
水を怖がらないうさぎは見たことがなかったので、今でも忘れられない衝撃の思い出となっています。
(ちなみに、3歳以降は入らなくなりました)
いかがでしたか。
うさぎがもし、オリンピックに出場できたなら、走り幅跳びと陸上競技(短距離)でメダルが狙えるのでは!?
という妄想を膨らませつつ、オリンピック最終日まで選手の皆さんを全力で応援しようと思っています!
ふうたの飼い主
※1.記事の中に表示した数値(うさぎの能力値)は目安です。専門家によって見解は分かれており、正式な数値は定まっていません。
※2.無理矢理、水の中に入れることは絶対にしないでくださいね。
最初から読む:犬?猫?いやいや!ペットを飼うなら「うさぎ」はいかが?/ふうたの飼い主
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