のんびりおとなしいスミちゃん9歳女の子、まだまだ遊びたいアヤちゃん1歳男の子の黒猫2匹と過ごす私、フニャコ40代です。
前回の記事:天真爛漫な子猫に比べ、不器用で控えめな「先輩猫」。「たまに甘える姿」がいじらしい.../フニャコ
30代後半でも少しの段差を飛び降りる時に一呼吸必要になったり、徐々に身体の衰えを感じていましたが、40代になってからは歩く時に色々な関節に違和感を感じたり、軽い四十肩になったり...急激に身体の衰えを感じるようになりました。
こうやってだんだんと衰えて行くんだろうなあ...なんて思っていた矢先!
ある朝突然「変形性膝関節症」になりました。
まさかまさか。
もっと高齢にならなくては縁がないだろうと勝手に思っていた膝の痛み。
思った以上に厄介でした。
しばらく日が経つと、炎症は治まってきて無理をしなければ痛むことはなくなりましたが、膝は深く曲げられない状態です。
思うように動けず生活がしづらくなり微妙にストレスを感じていていた時、夫から頼もしい言葉が。
しかしその翌日。
まさかの事態が!!
なんということでしょう。
しかも階段の上り下りや立ち上がり方を見ていると、夫の膝の痛みの方が私より酷そうです。
そんな膝が曲がらない我らに試練を与えるかのように、アヤちゃんが食べたばかりのフードを吐き戻し!
もっと身体の柔軟性を高めていれば良かったと思うばかりです。
現在は膝が曲げられないなりに生活のコツを掴んできてなんとかなり、アヤちゃんが毎日楽しみにしている追いかけっこもようやく出来るようになりました。
まだまだ無様な走り方が逆に怪しさを醸し出し、追いかけっこのスパイスになっているのかもしれません。
猫のお世話は、しゃがんで行うことが多いので、しっかり変形性膝関節症のための筋トレをして、猫たちのためにも元気で頑張りたいと思います。
健康第一ですね!
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