おとなしい女の子スミちゃんと、天真爛漫な男の子アヤちゃんの黒猫2匹と暮らすフニャコです。
前回の記事:シニア猫の分までフードを食べちゃう若猫。食事の部屋を分けてみたら...⁉/フニャコ
最近のふたりのことを思い浮かべてみると、食事をするか寝ているかが大半を占めているように思います...。
そんなのんびりゆったりすごしているふたりが、それぞれどうしても人間たちにアピールせずにはいられないエピソードを紹介したいと思います。
スミちゃんは朝食を一番大事にする子で、普段は超早起きの主人が早朝にあげているのですが、当直などで不在の時は私の役割になります。
ごはんが欲しいときのスミちゃんは普段のおとなしさからは想像ができないくらいにアグレッシブで、私の身体の上を左右に飛び越えて大きな鳴き声と振動で起きろと脅してきます。
5kg弱が身体の上を跳ぶ恐怖...。
ふと、姿が見えなくなり諦めたのかなと思っていたら...
離れた所にいるじゃないですか!
さらに威力を増す「起きて!」攻撃。
最近はこの机から顔の真横にダイブしてくることが増えて、飛び起きる日々です。
一方のアヤちゃんは、あまりごはんのアピールはしてきません。
相手をしてほしい時にアピールしてきて歩いていると、よく先回りをしてきます。
そして、倒れ込んで「撫でて!」アピール!
噛まれるのは分かっていても、撫でずにはいられない...。
身体の上を跳ばれて時々踏まれても、撫でろと言われて噛まれても、猫たちにされることなら可愛くてニヤニヤしてしまう人間どもです(笑)
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最初から読む:日々、猫と人間の知恵比べ!? 2匹の猫の里親になってみて/フニャコ
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