9歳の女の子スミちゃん、1歳の男の子アヤちゃんの黒猫2匹と暮らすフニャコです。
前回の記事:40代、膝が痛くて曲がらない! 果たして「しゃがまずに猫のお世話」はできるのか...!?/フニャコ
分かっているようでまだ理解していない部分もあるのかもしれない、猫たちの関係。
シニアのおっとりスミちゃんと、天真爛漫でまだまだ遊びたい若いアヤちゃんの関係も少しずつ変化していっている...のかな?
ここ最近のふたりのエピソードを描きたいと思います。
まさかのまさか。
夜中にスミちゃんが私の布団に入って来たのです!
今までこんなことあったっけ...?
記憶を辿りますが思い出せません。
大嫌いな冬だけど好きになりそう。寒さ万歳!
何?!どうしたの?!出なくていいのに!
「私の布団に入りたい」というより、「スミちゃんの場所を奪いたい」という『俺様』アヤちゃんの気持ち...!
ええ...ええ!はっきり伝わりましたとも!
一晩でふたりともが私の布団の中デビューしたのに、なんとも複雑な気分です。
そしてスミちゃんのサポートをしっかりしてあげなくてはと思った出来事でした。
◇
別の日、夜中に猫たちが暴れているので目が覚めました。
またスミちゃんが攻撃されてる...助けなきゃ!
...ん?
見間違いではない...?
パンチしているのがスミちゃんなの?
何度も何度も尻尾の長さを確認しましたが、間違いなくスミちゃんが無防備なヘソ天アヤちゃんにパンチを繰り出していました。
一方的にアヤちゃんにやられっぱなしではなく、こういうこともあるのかと少しほっとした出来事です。
お互い様、ぐらいだったら良いのかな...。怪我しないように、仲良く喧嘩しておくれ。
先が見えないコロナ禍。
私はもともとインドア派で家に篭るのは苦じゃないのですが、必要最低限しか出かけない生活を続けているうち、知らず知らずのうちに鬱々として気持ちが晴れない日々が続いていました。
そんな中、猫たちのしぐさや行動は未だ毎日が新鮮で、自然に笑顔にしてくれます。
猫たちと暮らすことは食事や健康、猫同士の仲の心配など悩みは尽きなくて大変なことも多いですが、それ以上の癒しを私たち家族に与えてくれています。
元気の源の猫たちに感謝です。
【次のエピソード】「下僕生活」は本望です! 「猫の希望」に応えることが私の幸せであり、癒しなのです/フニャコ
最初から読む:日々、猫と人間の知恵比べ!? 2匹の猫の里親になってみて/フニャコ
【まとめ読み】亡くなった猫・ぺーやんとの日々も...。フニャコさんの記事リスト
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。