「よくもそんな冷たいことを!」義父母との「お墓」を巡る話し合いで、長男である夫に義妹が激怒し...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:はな
性別:女
年齢:42
プロフィール:夫と二人の娘と4人暮らしの専業主婦。義実家と円満でしたが、最近不穏な空気が気になるところです。

27.jpg

夫と娘2人の4人家族です。

義実家は同じ市内に住んでおりちょくちょく遊びに行っているので、義両親と義妹家族とも円満な関係でした。

ですが、最近「不穏な空気」が流れており困っています。

発端は、先日実家に遊びに行ったときのこと。

義両親から「お墓」について、相談があったのです。

私達夫婦は全く知らなかったのですが、義両親は何度か霊園見学に行き、墓地の生前契約をしているとのこと。

維持費等も自分たちで払っているが、今後のことを長男である主人にきちんと話しておきたいと言ってくれました。

義両親は70歳を少し越えたところです。

こちらがヘルプをだせば、すぐに家まで駆けつけてくれる元気な義両親。

まだまだ元気でいて欲しいですし、お墓のことなんて考えたくない! というのが正直な気持ち。

ですが義両親は、私達長男夫婦に迷惑をかけたくないと思って墓地の生前契約をしてくれたのでしょう。

突然の相談ではありましたが、義両親の気持ちを汲んだうえで、主人が率直な気持ちを、このように両親に伝えました。

「うちには女の子二人。もし、購入したお墓に入るとしても、継ぐのは自分たちまでの可能性が高い。お墓を購入したと同時に、墓じまいのことも考えないといけない」

義父は「とにかく子供が負担になることはしたくない。生前墓地もそれなりに費用がかかるから、手放そうかな」と言ってくれました。

ところが...そこで事が起こったのです。

その場には義妹も同席していたのですが、その義妹が「黙って聞いてれば...!」とばかりに声を荒げたんです。

「そんなの、お父さん、お母さんの本心なわけがない!」

「お墓がなかったら、どこに会いにいけばいいのよ! よくそんな冷たいことが言えるわね」

そんな風に、私達に対しても怒鳴ってきました。

「写真でも飾ってたまに思い出してくれるだけで十分よ」と義母がなだめましたが、義妹の気持ちが収まることはありませんでした。

後日、義両親と主人で改めて家族会議が開かれました。

契約している墓地は手放すことにしたそうです。

お墓を継ぐというのは大変なこと。

子供に負担をかけたくないし、自分たちのことで身内で揉め事が起きるのが一番嫌だと言っていたそうです。

本当にその通りだと思います。

しかし義妹が納得するかどうか......。

義妹はお嫁に行っている立場です。

義両親のお墓のことは、私たち長男夫婦がしっかり主導権を握っておかないと、この先ややこしくなることでしょう。

義両親に安心して年を重ねてもらえるように、これから義妹と向き合っていこうと思います。

■おすすめの体験記
「3姉妹みたい」ふたりの弟の妻と仲良くなった私。でもいつからか関係がギクシャクし始めて...
「うちは孫が墓守するから安心や!」姑の言葉で真剣に考えた「墓じまい」/ゆるゆらり
父のお墓が決まらない! 自分たちは何もしないくせに、完璧主義で文句ばかり言う母と妹

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

コメントする

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP