自分のことは自分で!"干渉しあわない家族"が心地いい理由/oyumi

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前回の記事:家族なんだから察して、は甘え?「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない/oyumi

SNSをやっていると、帰省シーズンはほとんどの人が実家に帰るのか、「実家のご飯の写真」がたくさん投稿されます。

時々帰省するからいつもより豪華に作っているんだと思いますが、実家のいいところといえばやっぱり「食卓にご飯が並ぶ!」ことですよね。(違ったらすみません)

一人暮らしをすると、料理が苦手な人や時間が無い人の場合はどうしてもパスタや丼、コンビニ弁当なんかに偏りがちになります。

ご飯があって、お肉か魚があって、野菜があって、汁物があって... そんな食卓、憧れる...

うちはご飯が用意されてる時がそもそも少なくて、あるとしてもいつもワンパターンです。焼いた豚か鶏肉に、野菜が添えてあって...

まぁ、何も無いよりはずっと恵まれていますよね。

今回の記事で言いたいのは食事に関する話ではなくて、「お互いがしたいように、やりたいようにする」という我が家の親子間でのコミュニケーションが自分には合っているとな、という話でした。

もちろんふてくされた感じに「こうしてほしい、ああしてほしいなあ」という気持ちを持つことはあるけれど、実家にいながらも一人暮らしをしている時の自由度を持てるのは個人的にはすごく楽です。

いろんな家庭があって、自分の家を出て行く人の中には「二度と実家になんか帰りたくないね」と言う人もいるくらいですから。 やっぱり恵まれているよなあ、と感じるのでした。

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oyumi

平成生まれの24歳。2014年よりwebで漫画・イラストのほかコラムの執筆活動を始める。不真面目なものから真面目なものまでいろいろ描いてます。

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