「もう私にできることはないんだな...」遠ざかる娘の背中に感じた親離れ/しまえもん

私には高校2年生の長女と中学2年生の次女がいます。

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12-1.png12-2.png12-3.png12-4.png 長女は高校生になってから、同じ部活の仲間達に誘われ遠出をするようになりました。中学までは、友達と行動してもお祭りに出かけるぐらいで、近場での行動で安心でしたが、今は移動に電車を使い何時間もかかるような場所に出かけていきます。いざという時にすぐ駆けつけられないような場所。

夏休みにみんなで海に行くというので、駅まで送りました。長女を下ろしたら、すぐ帰っちゃうよといいながら、何かで戻って来た時に長女が困るかもと思い、駅に電車が入って来て、長女が戻らないのを確認してからその場を離れました。

こういうのを長女は知らないんだよな...

小さいときはお母さんが好きで、外食するときも私の隣に誰が座るかで姉妹でよくもめていました。次女はあったことをあまり話す方ではないのですが、聞けば話すし、長女の方は何をやっているのか、何をやってきたか事細かに話してくれました。私の方では子供達がどんな状態なのか把握できていると思っていたし、何か心配事があればアドバイスしてきました。私の手の中にいるような感じ。

なんとなくこのままがずっと続くような気がしていたのに、どんどん母とは過ごさない時間が増えていき、私が把握できないことも多くなってきました。

12-5_2 (1).png12-6.png12-7.png12-8.png 長女は陸上をやっていて、部活で泊まりがけの合宿や大会へ出かけることがあります。

数日かかる大会に泊まりがけで出場していた時のことです。私は長女を見ようと1時間以上かかる会場まで一人で行き、長女の出番をひたすら待ち、長女の競技を見て、終わって出てきたところをようやく捕まえて声をかけました。結果はあまりいいものではなったですが、長女は自己ベストを出せたことを喜んでいました。

そして、短い会話のあと振り向きもせず仲間のいる場所へ去っていく長女の後姿を見て、ハッとしました。私にはもう長女に何も出来ないし、長女も私に何も望んでない...今できることは何もないんだ...。むなしいと思うのと同時にひどく寂しさを感じました。

これが親離れなのかな... 去っていく後ろ理姿が見えなくなるまで見送っている私はまだまだ子離れ出来ていないようです。 とはいえ、巣立つまでまだ時間があります。ゆっくり子離れして、その時まではお節介な親を楽しみたいと思います。

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しまえもん

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