「あの子は躾直さなアカンな」姑の嫁イビリを黙認する夫の正体/かづ

アメブロで「~こんな事を言っちゃあなんですが!~」を運営しているかづと申します。

結婚35年目。現在は夫婦二人と4ニャンとで暮らしています。

前回の記事:手取り14万円、親に生活費を押し付けてブランド三昧だった夫/かづ

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私と結婚すれば、私の親から金銭的な援助が受けられると思い込んでいた夫。

しかし私の実家にそんな余裕は全くない。

夫からしたら、計算違いと一言で言い表せないほどのショックであっただろう。

『僕はな、男として一応「仕事は辞めて欲しい」とは言ったが、妊娠くらいで本当に辞めるとは思わなかった。辞めずに看護婦をしていたら、今頃はかづ一人で当直も合わせて毎月手取りで40万円近く稼ぎボーナスは100万円近くも貰えたのに。

僕の稼ぎをアテにして、専業主婦になるとは思わなかった。そのおかげで、今は僕一人で稼がなきゃならなくなったし、小遣いも使えなくなった。僕に尽くして当然だろ?』

これが、夫が私に言った、今でも忘れる事の出来ない、腹の立つ一言である。

夫からしたら、一日も早く援助してくれる自分の母親と元の関係に戻りたい。けれどもあれほどの啖呵を切ってしまった以上、男のプライドとして自分から泣き付きには行けない。

と、そう思っている所、結婚して2〜3ヶ月が過ぎようとした時に、夫の母親から職場に電話があった。

さすがは母親だ。自分の息子がそんな根性のある男だとは思っていない。

そろそろ音を上げる時期だと見計らって、援助の電話をして来たのだ。

『○○を買ってあげる。小遣いもあげる。』

これで夫はコロッと母親に寝返った訳だ。

長男が生まれた病院から電話をした時、姑が怒鳴り散らした事に激怒しなかったのも、

父母が長男に会いに来た時に激昂して罵声が出たのも、

勝手に市営住宅の申し込みを姑の近所に変えたのも、

全て、夫が姑と裏で繋がっていて、嫁イビリを黙認する約束をしていたからだった。

小遣いを貰うのと引き換えに...。


姑の話では、市営住宅に引っ越して来てから本格的に息子に援助してやる話になっていたらしく、毎月3万円の小遣いは引っ越した月から渡していたらしい。

関連記事:嫁をいじめるのを黙認するかわりに3万円!? 義母と夫の間で交わされていた密約/かづ

姑が

『あの子(嫁)は躾直さなアカンな〜。』

と、夫に言い、

夫は

『あぁ、頼むわ...。』

と言ったそうだ。


母親から3万円を渡して貰いながら!!

これを

『密約』

と言わずして、なんと言う??

姑から小遣いをもらって私をいじめる許可を与えていたのは本当なのか、

帰宅した夫を問い詰めた。

夫『僕とオフクロと、どっちを信じるねん!!』


私『自分の言ってる事が正しいんなら今この場でお義母さんに電話してよ!! 嘘じゃないなら「何、作り話してんだー!」って、言えるやろ? さあ!!電話してよ!!』

夫は私が突き出した受話器を握り、姑宅に電話した。

夫『オフクロか!?

 縁切るから!!

 二度と家には来るな!!

 ガチャン!!』

夫は、それだけ言って、電話を切った。


夫『これで、納得したやろ!? 僕は嘘は言うてへん!!』

こんな事で、私が夫を信じるほど甘くは無い。

夫は、窮地に追い込まれた時、自分だけが可愛くなる奴だと薄々解りかけていた私だった。

恐らく、後で何とか言って泣き付けば、母親は許してくれると思った上でのパフォーマンスであろうと、私には見えた。


その次の日から、姑から来訪は無くなり、電話すら無くなった。


『本当に、夫の言う通りだったんだろうか...?』


わずかばかりにそう思い掛けた時、更に驚く様な事になるのである。


次の記事:「「この子は息子の子や!」突然上がりこんできた姑が息子を抱いて逃走!」はこちら

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かづ

​ブログ「~こんな事を言っちゃあなんですが!~」の管理人で、Ameba公式トップブロガー。 ​基本専業主婦の​50代​。子育てが終​り、​夫と4ニャンと暮してい​る​結婚35年目です。 ​一人っ子の夫と結婚し、舅姑の理想の嫁でなかった私の結婚生活においての戦いを思い出しながら書いています。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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