旬のレモンの栄養をまるごといただく!農家に教わる「氷レモン」と「フレッシュレモン」のレシピ

日本一のレモンの産地、広島県尾道市瀬戸田町の農家レシピをお届け。皮も安心して使える国産レモンなら、まるごと使った保存食が気軽に作れます。今回は手軽に作れる「氷レモン」をご紹介します。

※この記事は月刊誌『毎日が発見』2023年11月号に掲載の情報です。

【前回】農家に教わる万能調味料「レモンの砂糖漬け」で作る絶品カレーとドレッシングレシピ旬のレモンの栄養をまるごといただく!農家に教わる「氷レモン」と「フレッシュレモン」のレシピ 2311_P026_03.jpg農家の保存食
手軽に楽しめる「氷レモン」のススメ

1/4個分 11kcal/塩分0g

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使いやすく切ったレモンを凍らせてフレッシュさをキープ。ドリンクや薬味、添え物にと、ちょこっと使いに活躍します。

材料(作りやすい分量)
国産レモン(無農薬のもの)...3個(約300g)

作り方
レモンは洗って水けを拭き取り、乱切りにしてジッパーつき保存袋などに入れ、冷凍庫で凍らせる。乱切りは斜め半分に切ってから、それぞれを斜め半分に切る。こうすると果汁が出やすくなる。好みで1/4〜1/8カットに。
※グリーンから完熟前のレモンは白い部分が多く苦味が出やすいので、皮を取り除いてから冷凍するのがおすすめ。

保存期間
冷凍で1年ほど
※保存期間は目安です。保存状態などにより異なる場合もありますのでご注意ください。
※保存容器は清潔で完全に乾いたものを利用ください。

 

<教えてくれた人>

長寿園
長光祥子(ながみつ・しょうこ)さん

瀬戸内に浮かぶ、高根島の柑橘農家「長寿園」に嫁ぎ、レモンをはじめとする地元食材の魅力をイベントやSNS などを通じて発信。なかでも、レモンのおいしい食べ方やオリジナルレシピはバリエーションが豊富で注目を集めている。

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