薄めるだけで甘酒に!砂糖の代わりに使える「甘麹」の作り方/体の内側からきれいになる 麹のレシピ

大学芋

調理時間:20分 日持ち:2~3日

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子どもも大好きな大学芋が、甘麹を使うとやさしい甘さのおやつに。

甘すぎなくて、さつまいもの味をしっかり愉しめるから、ついつい「もうひと口!」

材料(2~3人分)

さつまいも ... 1 本
揚げ油 ... 適量
A: 甘麹 ... 大さじ3
  はちみつ ... 大さじ1

つくり方

1. さつまいもは皮つきのままひと口大に切り、水にさらす。水けをしっかり切る。

2. 鍋に揚げ油を入れ、180℃に熱し、1 を入れて揚げる。竹串を刺してスッと通ったら取り出して、油を切る。

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3. フライパンにA を入れ、水分がなくなるまで煮詰める。2 を入れてからめる。

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MEMO

粒が気になる場合は、甘麹をミキサーやブレンダーでペースト状にしてからつくってください。

はちみつを使わず甘麹だけでつくると、よりさわやかな甘さになり、それもおいしいです。

 

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※本記事は阿部かなこ著の書籍『体の内側からきれいになる 麹のレシピ』から一部抜粋・編集しました。

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