糖の吸収スピードを抑える!59歳医師が教える「若返りみそ汁」レシピ4選

「なんだか疲れた」は年齢のせい? たまってしまった疲労感やだるさは、自律神経の乱れが原因かもしれません。自律神経を整えて、若返りによい10レシピをシリーズでご紹介。まずはオススメの4つの「みそ汁」レシピを、順天堂大学教授・小林弘幸先生に教えていただきました。

「みそ汁」は若返りの最適食です!

みそ汁が若返りにいい理由

・みその主原料「大豆」は。もともと豊富な栄養がある。

・大豆のたんぱく質は酵素で分解されて一部がアミノ酸となるが、必須アミノ酸8種類が全て含まれている。

・血圧上昇を抑制し、糖の吸収スピードを抑える作用がある。

タンパク質が豊富に摂れる!「鶏団子汁」

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材料(2人分)

鶏ひき肉...100g
A
 しょうが(みじん切り)...小さじ1
 酒...小さじ1
 塩...ひとつまみ

キャベツ...50g
にんじん...20g
だし汁...400ml
味噌...大さじ1

作り方

鶏ひき肉とをボウルに入れ、よく混ぜる。
キャベツは手で一口大にちぎる。にんじんは短冊切りにする。
鍋にだし汁を入れ煮立たせ、をスプーンでー口大にすくい入れ、落としぶたをして中火で5分ほど煮る。
④②を加え、火が通ったら火を止め、みそを溶き入れる。

低脂肪&高たんぱくのヘルシー料理「たらのどんがら汁」

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材料(2人分)

たら(切り身)・‥2切れ(約160g)
長ねぎ...1/4本(30g)
木綿豆腐...1/3丁
酒...大さじ1
だし汁...400ml
みそ...大さじ1
のり...全形1/2枚

作り方

たらは3等分に切り、酒をふっておく。長ねぎは斜め切りにする。木綿豆腐は手でー口大にちぎる。
鍋にだし汁を入れ煮立たせ、①を入れ中火で3分ほど煮る。
火を止め、みそを溶き入れる。
器に盛り、のりをちぎってのせる。

乳酸菌&発酵食で快腸に「豚キムチ汁」

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材料(2人分)

玉ねぎ...1/4個
キムチ...40g
だし汁...400ml
豚ばら肉...60g
みそ...大さじ1
ごま油...大さじ1/2

作り方

玉ねぎはくし切りにする。
鍋にごま油を熱し、玉ねぎとキムチを炒める。玉ねぎが透明になってきたらだし汁を入れ、豚肉を加えて中火で2~3分煮る。
火を止め、みそを溶き入れる。

カルシウムと食物繊維が豊富「切り干し大根のみそ汁」

2002p030_02.jpg材料(2人分)

切り干し大根...10g
にんじん...20g
しいたけ...1枚
だし汁...400ml
みそ...大さじ1

作り方

切り干し大根は水(分量外)につけて戻し、水けを切ってざく切りにする。にんじんは短冊切りに、しいたけは5mm幅の薄切りにする。
鍋にだし汁と①を入れてふたをして、弱火で3~4分煮る。
火を止め、みそを溶き入れる。
取材・文/三村路子 撮影/菅原史子

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順天堂大学 医学部教授
小林弘幸(こばやし・ひろゆき先生

1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本初の便秘外来を開設。自律神経研究の第一人者。学生時代はラグビーに熱中、スポーツにも造詣が深く指導も。著書多数。

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『医者が考案した「長生きみそ汁」』

(小林弘幸/アスコム)
毎日が発見の特集「若返り健康法」を教えてくださった小林弘幸先生のベストセラー。小林先生の長年の研究成果をもとに、がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を遠ざける健康成分がふんだんに入った、最強のみそ汁「長生きみそ汁」が紹介されています

この記事は『毎日が発見』2020年2月号に掲載の情報です。
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