「人やものを見間違ってしまう」「新聞や広告の一部(文字や写真)を見落とす」そんなあなたは要注意! ものを見る機能を司る、後頭葉の働きが鈍っているかも!?
「見間違い」の対策には、脳の後頭葉を活性化させることが必要です。後頭葉を鍛えるパズルに挑戦して、「見間違えない脳」を手に入れましょう!
※この記事は『川畑式50歳からの物忘れしないパズル』(川畑智・星野孝博/KADOKAWA)からの抜粋です。
前の記事「くっついた漢字から県名を見つけられる?後頭葉を鍛える漢字パズル/脳トレ(19)」はこちら。
ある言葉を、1文字ずつバラバラにして、向きを変えて重ねました。元の言葉は何でしょう?
1
2
答え
1:すかいつりー
2:むかしばなし
後頭葉の血流が低下すると、重なり合った文字が見えなくなってしまったり、別の字に見えてしまいます。一つひとつの線の分かれ目を見間違わないように、目で追いかけながら解きましょう。
次の記事「読める?読めない?「幻視」を防ぐ「白地文字」読みに挑戦!/脳トレ(21)」はこちら。